元プロ野球選手で野球解説者の山崎武司(※崎はたつさき)氏が、YouTubeチャンネル『【東海テレビ公式】ドラHOTpress』で公開された動画に出演。中日の新外国人であるミゲル・サノーへの率直な評価を述べた。
ミゲル・サノーへの率直な評価
MLB通算722試合に出場し、打率.233、164本塁打、424打点という成績を残してきたサノー。山崎氏が「下馬評高いですよね」と前向きに評価すると、山本昌氏は「日ハムのああいうふうになるんじゃないかっていう」と、日本ハムで活躍したレイエスを引き合いに出すことに。
これに山崎氏も同意しつつ、「打ち方が似とるんすよ。あんまり上体を動かさずにステップも短めでコンタクトに回る」「体格も似てるでしょ? 大きいし」と語り、フォームや体格面から成功のイメージが湧く理由を挙げた。
一方で、「でもここ最近色々なYouTube見ると、彼が凡打したシーンもね、よく出てきてるんですよ。それを見るとかなり脆さあるんですよね。スライダーの脆さがやっぱり露呈してるんで」と指摘。その上で「今は評価がちょっと下がってる。画像を見るとちょっと日本の変化球に苦労するなっていうところは見えるので」と、NPBへの適応には時間がかかる可能性を示唆した。
また、守備面についても評価はシビアで、「守備は全く期待できないので、もうとにかく打ってもらうしかない」と、打撃に特化した起用が前提になるとの見方を示していた。
【編集部MEMO】
中日ドラゴンズ、東北楽天ゴールデンイーグルスなどで通算27年間にわたり活躍した山崎武司氏。通算403本塁打を誇るホームランバッターで、本塁打王に2回(1996年・2007年)輝いている。また、史上3人目のセ・パ両リーグでの本塁打王の達成者でもある。
