オハヨー乳業は、「受験期における健康不安や対策」に関するアンケート調査を実施した。調査期間は2026年1月7日、調査対象は過去3年以内に子どもが受験を経験、または2025年度に受験を控えている女性で、本人または子どもが花粉症を罹患している層。有効回答数は400名で、調査方法はインターネット調査によって実施されたもの。
受験当日に不安視される体調トラブル
受験当日に起こりうる体調トラブルとして最も多かったのは「かぜ」(44.0%)、「インフルエンザ」(42.3%)だった。一方で「下痢・腹痛」も20.3%と5人に1人が不安視している結果となった。「花粉症」は9.8%、「あてはまるものはない」は45.3%だった。
実際に起きたトラブルは「かぜ」に続き「下痢・腹痛」
実際に受験当日に発生した体調トラブルでは、「かぜ」が10.3%、「インフルエンザ」が7.3%に続き、「下痢・腹痛」が4.5%となった。「花粉症」は3.3%、「あてはまるものはない」は82.0%だった。
予防対策は「かぜ・インフルエンザ」中心に偏重
受験当日のトラブル回避のために取り組んでいた対策では、「かぜの予防」(43.0%)、「インフルエンザの予防」(41.8%)が上位となった。一方で、「便秘・下痢の予防、便通改善」は8.8%にとどまった。
そのほかの対策は、「花粉症の対症療法」(7.5%)、「解熱鎮痛剤の持ち歩き」(6.8%)、「下痢止め薬の持ち歩き」(6.5%)、「胃薬の持ち歩き」(5.3%)、「花粉症の予防」(3.3%)、「目薬の持ち歩き」(2.5%)だった。 「あてはまるものはない」は46.0%となっている。
まとめ
調査結果から、受験期の健康対策として「かぜ・インフルエンザ」は広く意識されている一方、「下痢・便秘」などのお腹トラブルは不安視されているにもかかわらず、予防や対策が十分に行われていない実態が明らかになった。


