名古屋鉄道は、2026年3月14日のダイヤ改正に合わせ、竹鼻・羽島線(笠松~新羽島間)でワンマン運転を開始するとともに、利用状況に応じた運転本数の見直し(減便)を行う。朝の通勤時間帯は毎時3~4本、日中時間帯は毎時2本、夕方以降は毎時3本の運転とする。

  • <!-- Original start --></picture></span>名鉄竹鼻・羽島線の列車。現在は朝および夜間の一部列車を除き、笠松~新羽島間で折返し運転を行っている<!-- Original end -->

    名鉄竹鼻・羽島線の列車。現在は朝および夜間の一部列車を除き、笠松~新羽島間で折返し運転を行っている

竹鼻線はかつて笠松駅から竹鼻駅、羽島市役所前駅、江吉良駅を経て大須駅までを結ぶ路線だったが、江吉良~大須間は2001年に廃止された。一方、羽島線は江吉良~新羽島間を結ぶ1駅のみの路線で、1982年に開業。新羽島駅は東海道新幹線の岐阜羽島駅に隣接している。

現在、竹鼻線と羽島線は一体的な運行体系となっており、ほとんどの列車が笠松~新羽島間で折返し運転を行い、笠松駅で名古屋本線の列車と接続している。朝および夜間には、名鉄岐阜駅から直通する列車や、羽島市役所前駅発着の列車も一部設定。現行の運転本数は平日・土休日ともにおおむね毎時4本(21時台以降は毎時2本)とされている。

  • <!-- Original start --></picture></span>新羽島駅は東海道新幹線の岐阜羽島駅に隣接する駅として設置された<!-- Original end -->

    新羽島駅は東海道新幹線の岐阜羽島駅に隣接する駅として設置された

2026年3月のダイヤ改正に合わせ、竹鼻・羽島線の全列車を対象にワンマン運転がスタート。あわせて利用状況に応じた運転本数の見直しを行い、大半の時間帯で列車を減便する。ダイヤ改正後、平日の運転本数は6~9時台に毎時3~4本、10~15時台に毎時2本、16~21時台に毎時3本とされ、21時台を除き減便。土休日の運転本数も6~10時台に毎時3~4本、11~16時台に毎時2本、17~20時台に毎時3本とされ、それぞれの時間帯で減便となっている。