近畿日本鉄道は、2026年3月14日のダイヤ変更に合わせ、南大阪線、長野線、吉野線で平日朝の一部列車を対象に種別や運転区間を見直す。河内長野発大阪阿部野橋行の急行を準急に種別変更するほか、一部区間で運転を取りやる列車がある。
種別変更を行う列車は現在、平日朝に河内長野駅6時54分発・大阪阿部野橋駅7時34分着の急行として運転。途中の古市駅まで各駅に停車し、古市駅から終点の大阪阿部野橋駅まで途中駅を通過する。2026年3月のダイヤ変更で、この列車を準急に種別変更。新たに停車駅となる南大阪線の道明寺駅、土師ノ里駅、藤井寺駅、河内松原駅において、平日朝の通勤時間帯に大阪阿部野橋方面の列車が増え、利便性が向上することになる。
一方、平日朝に橿原神宮前駅6時50分発・大阪阿部野橋駅7時50分着で運転している急行は、ダイヤ変更で橿原神宮前駅から古市駅まで運転取りやめに。この列車は富田林駅からの列車と併結運転(古市駅から大阪阿部野橋駅まで)を行っていたが、運転取りやめにともない古市駅での併結作業も解消となる。その他、平日朝に六田駅6時51分発・尺土駅7時38分着で運転している普通も、ダイヤ変更で六田駅から橿原神宮前駅まで運転を取りやめる。
