カシオ計算機は1月28日、トヨタ自動車が展開するモータースポーツブランド「TOYOTA RACING」と2026年1月から2年間のパートナーシップ契約を結んだと発表した。カシオのスポーツウオッチ「EDIFICE」のロゴが同チームのレーシングカーに掲出される予定だという。
「TOYOTA Racing」は2026年からチーム名を変更
今回の提携により、カシオはモータースポーツの世界観を体現したスポーツウオッチ「EDIFICE」のグローバルなプロモーション活動を推進する。「EDIFICE」は「Speed and Intelligence」をコンセプトに、スピード感を表現したダイナミックなデザインや、カーボンなどの新素材を時計に取り入れているという。
「TOYOTA RACING」はトヨタ自動車のモータースポーツ活動のブランドの1つで、トヨタ自動車のエンジンやパワートレーン、技術開発に注力したモータースポーツ活動を担っている。2025年シーズンまでは「TOYOTA GAZOO Racing」としてFIA世界耐久選手権やNASCARに参戦してきたが、2026年シーズンより「TOYOTA RACING」へチーム名を変更し、新たなスタートを切った。同ブランドの車を進化させ続けるという挑戦心、世界最高峰のレースで培われた革新的な技術、スピードを追求する情熱が「EDIFICE」の世界観と相通ずることから、今回のパートナーシップ契約締結に至ったとしている。
「TOYOTA RACING」が参戦するFIA世界耐久選手権(WEC)のシーズン期間中には、「EDIFICE」ウオッチがチームに提供され、マシンのヘッドライト部分に「CASIO」と「EDIFICE」のロゴが掲出される予定。カシオは今後もチームの挑戦をサポートしていくとしている。

