みなさんは、「結婚相手に求める条件」がありますか? 多くの人が理想の相手との結婚を夢見ますが、求める条件をすべて満たす相手と結婚するのは難しく、どこか妥協しなければならないものです。しかし、妥協するポイントを間違えると結婚生活は上手くいかなくなることも。

そこで今回は、既婚者のマイナビニュース会員に「結婚相手を選ぶ際に、これだけは譲らないほうがいいと思う条件」を聞いてみました。今の恋人との結婚を迷っている人や婚活中の人は、先輩たちのリアルな声をぜひ参考にしてくださいね。

結婚相手を選ぶ際に、これだけは譲らないほうがいい条件がある人はどのくらい?

  • 結婚相手を選ぶ際に、これだけは譲らないほうがいいと思う条件がある人はどのくらい?

まず、マイナビニュース会員に「結婚相手を選ぶ際に、これだけは譲らないほうがいいと思う条件はありますか?」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。

ある…69.7%
ない…30.3%

なんと約7割の人が「ある」と回答。やはり、違和感を見て見ぬフリして結婚したり、焦りから勢いで結婚したりすると後悔することになる可能性もありそうです。

既婚者が思う“これだけは譲らないほうがいい”条件とは…?

  • 既婚者が思う“これだけは譲らないほうがいい”条件とは…?

では、いったいどんな条件を“譲らないほうがいい”と思っているのでしょうか? ここからは、アンケートに寄せられた回答を紹介していきます。

最も多かったのは「金銭感覚の一致」

「お金の価値観が合わない人は絶対やめたほうがいい」(男性・50歳)
「金銭感覚はズレていると絶対破綻」(男性・57歳)
「お金の価値観が違いすぎるのは厳しい」(男性・45歳)
「お金の価値観。ここだけは妥協してはいけない」(女性・48歳)
「金銭感覚が全く違うと生活できないので、注意したほうがいい」 (男性・45歳)
「金銭感覚が違うと、必ずもめる原因になるから」(女性・47歳)
「同様の金銭感覚を持っている。生活の中で上手くいかなくなると思うので」(男性・59歳)
「お金の価値観については絶対に合ってないとだめ」(男性・53歳)
「金銭感覚。どんなお金の使い方をするパートナーかしっかり知って納得した上で結婚した方がいい」(男性・40歳)
「金銭感覚が一致するか。まぁいいか~で結婚して今地獄を見てます。妥協してはいけない」(男性・38歳)
「金銭感覚の一致。お金の使い方や考え方が合わないと、結婚後に必ずストレスになると思う」(男性・49歳)
「金銭感覚の一致。借金があったりお金使いが荒いと良くないと思うので」(女性・48歳)
「お金の価値観は大事。何にお金をかけるかは話し合っておく必要があると思う。その人の人生が出るので」(男性・51歳)
「お金の価値観が合うかどうか。基本的に変わるものではないので、これが合わないと結婚しても上手くいかない」(女性・44歳)

圧倒的に多かった回答が「金銭感覚の一致」。やはりお金に対する価値観が合わない人と生活を共にすると、もめたりストレスになったりするようです。“ここだけは妥協してはいけない”と強く主張する人も多かったので、結婚前は必ず「お金をどう使うか」という点をチェックしておいたほうがいいでしょう。

金銭感覚以外の価値観も大事

「金銭感覚含めた価値観。結局多くのトラブルはこれの相違によって起きるから」(男性・42歳)
「物事の価値観が一緒だとほとんど意見が合わないことが少なく済むと思う」(男性・53歳)
「価値観が違いすぎないこと。価値観が違い過ぎると、日常生活において些細な事柄でもストレスを感じてしまうから」(男性・55歳)
「価値観が大きく違う人とは生活が合わせられないと思う」(女性・57歳)
「価値観が合うこと。結婚生活を長く続けるには必要なことだと思うため」(男性・32歳)
「価値観の一致。物の考え方など、根本的に合わないと一緒には暮らせないと思う」(女性・48歳)

金銭感覚のみをあげる人が多かった一方で、それ以外を含めた価値観も合わないと“しんどい“という人も多くいました。もちろん、すべての価値観が一致する相手はいないでしょう。ポイントは、許容できる範囲のズレかどうか。どんなに好きでも、「ちょっとこれは許せないかも…」と思う点がある場合は、冷静になったほうがよさそうです。

話し合いができるかどうか

「ケンカしたときも感情的にならず話し合いができるか」(男性・38歳)
「きちんと話し合いができる相手かどうかが重要」(女性・48歳)
「何かあったときに、感情的にならず、話し合いをする姿勢があるかどうか。価値観は違って当たり前、いかに擦り合わせるかが大事だと思うから」(男性・33歳)
「いつでも冷静に話しが出来る相手か、すぐに怒ったり感情的になるのはダメ」(男性・55歳)
「すぐに感情的になってしまう人は話し合いが難しく、意見のすり合わせができないので」(女性・36歳)

価値観の一致ではなく、「話し合いができるかどうか」を重視すべきだという人も。問題が起きないことよりも、起きたときに対処できるかどうかが大切ということですね。

見た目が好みならすべて許せる…?

「顔がかわいい」(男性・50歳)
「美貌や外見がいい人がいい」(女性・49歳)
「見た目が良いほうがいいです」(男性・51歳)
「外見が超タイプの人と結婚したが、イラっとしても顔が好きなので許せる」(女性・37歳)

価値観や性格より見た目が大切だという人もいました。「見た目が好きならどんなことも許せる」なんて話もよく聞くので、「とにかく見た目が好みだ!」と思う相手なら、他の条件が合わなくてもアリなのかも…?

相手の家族まで見る人も

「親との相性。あとで必ずもめる」(女性・59歳)
「お互いの家族との付き合いが、気持ちよく出来ること」(男性・50歳)
「奥さんの母親が家庭的かどうか」(男性・43歳)
「相手の家族や親族、友人など周囲との人間関係です。初めは本人同士が良ければと思っていましたが、一生関わっていかなければいけないので、クリアでないとトラブルのもとになるからです」(女性・56歳)

相手の家族がどんな人か、相性が合うかどうか、といった点を重視する人もいました。確かに、“嫁姑問題”で夫婦関係にヒビが入るケースも少なくないと考えると、そこまで確認しておいたほうがいいのかもしれません。

そのほかにも…

「他人にたいしても思いやりがあるか」(女性・56歳)
「メンタルが強い人が良い」(男性・41歳)
「体の相性」(男性・55歳)
「ありがとうと言い合えること」(男性・53歳)
「共通の趣味があるかどうか」(男性・59歳)
「味覚が合わないと厳しいと思う」(男性・31歳)
「パチンコやタバコをしないこと」(男性・57歳)
「自分の趣味や好みを否定しないこと」(男性・31歳)
「好きなものが似てるというような感性」(男性・54歳)
「話す割合、人への関心度」(女性・46歳)
「年齢。話が合わないとストレスが溜まっていくから」(女性・36歳)
「健康であることは譲れない」(男性・53歳)
「お互いに干渉しないこと」(男性・44歳)
「一緒にいて過度に疲れないことが大事だと思う」(男性・46歳)
「お金を持っているかどうか」(女性・39歳)
「相手の尊敬できるところがあるかどうか。好きだけじゃいつか気持ちが冷めると思う」(男性・41歳)

そのほかにもさまざまな回答が集まりました。「確かに…」と深く頷きたくなるものもありますね。

まとめ

  • まとめ

いかがでしたか? 譲らないほうがいいと思う条件は人それぞれですが、今回のアンケートでは「価値観の一致」が特に目立ちました。これから結婚する人は、まず自分が思う譲れない条件を考えてみるとよさそうです。

調査時期: 2026年1月9日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 300人
調査方法: インターネットログイン式アンケート