リンナイはこのほど、イシハラクリニック副院長・石原新菜氏が監修した「春バテ診断テスト」と「春バテ対策〇×クイズ」を公開した。
急激な寒暖差による体調の変化に要注意
1月中旬は、九州~関東では寒中とは思えない暖かさとなり、桜満開の陽気が続く見込みだ。しかし20日には大寒を迎え、今シーズン最も長く寒波の影響を受け、急な寒暖差に見舞われる可能性がある。また、今の時期はいわゆる「正月病」のような連休明けのストレスや、花粉の飛散開始など、様々なダメージに悩まされる季節でもある。体調を崩しやすい季節の変わり目を健康に過ごすためにはどのような対策が求められるのだろうか。
季節の変わり目に不調を感じる人は6割
同社が全国の2,350名を対象に「春バテ」に関する調査を実施したところ、61%が季節の変わり目に身体の不調を経験していた。性年代別では、男女共に30代で不調を感じる割合が最も多いことが分かった。また不調の症状として最も多い回答は「疲労感・倦怠感(45%)」、次いで「冷え(44%)」「肩こり(34%)」といった結果となった。
医師監修「春バテ診断テスト」
石原先生監修の春バテ診断テストでは、以下の8つの項目が挙げられている。これらのうち4問以上が当てはまる場合、春バテ予備軍とされる。
春バテ対策〇×クイズ
Q.水分を多めに摂る
正解は「×」。必要以上に水を飲むと、漢方医学でいう「水毒」と呼ばれる状態になる。水分の摂りすぎは冷えや代謝の低下を引き起こす。水を飲んでデトックスのつもりが、老廃物をためこむことになりかねない。のどが渇いた分だけ飲むようにする。
Q.気分転換にチョコレートを食べる
正解は「〇」。チョコレートに含まれるカカオポリフェノールには、血管を広げる効果がある。脳への血流を改善し、疲労解消に適している。また、仕事中のおやつはストレスから離れるきっかけにもなるため、おやつタイムを意識してつくるとよい。
Q.42℃以上の熱めの風呂に入る
正解は「×」。熱めの湯船は、湯上り後の発汗によって、かえって体温を低下させてしまう。40℃程度のぬるめのお湯で、10~15分程度の入浴を目安にしたい。
座ったままできる「アイソメトリック運動」
「アイソメトリック運動」は、座ったままできるため、凝りが気になる時や気分転換をしたい時に取り入れやすい運動。各ポーズは7秒を目安にキープ。自律神経が集まる首回り、肩甲骨回りの凝りをほぐし、血流の改善が期待できるという。
胸の前で手をかぎ形に組み、力を入れて両側に7秒引く
両手を組んだまま後頭部に回し、両側に7秒引く
手はそのまま、腹筋に力を入れて7秒キープ






