プラネットは、2025年11月26日から27日にかけて、全国の男女4,000人を対象にインターネット調査を実施し、肌乾燥対策に関する意識調査の結果を発表した。
調査では、肌乾燥について「とても気になる」と回答した人が18.8%、「やや気になる」が41.8%となり、約6割が肌の乾燥を気にしていることが分かった。乾燥が気になる時期は12月が66.1%で最多となり、1月65.7%、2月64.4%と続いた。
地域別では北関東や南関東で1月2月の比率が高く、からっ風などの気象条件が影響しているとみられる。一方、北海道や東北、近畿では同時期の割合が全体より低い傾向となった。
肌乾燥の原因として最も多く挙げられたのは「空気の乾燥」で67.6%、次いで「年齢によるもの」が56.1%だった。男女別では、男性は原因が比較的限定的だったのに対し、女性は「水仕事などの家事」「エアコンや暖房機器の使用」「水分摂取不足」など複数の要因を挙げる割合が高く、乾燥要因が複合的である傾向が見られた。
乾燥が特に気になる部位では「手・手の指」が49.3%で最多となり、「足・かかと」が46.9%で続いた。唇や目の周りなど顔周辺の部位も上位に入り、男女差では女性の方が全体的に高い割合を示した。年代別では、30代以降で手指の乾燥が増加し、40代以降では足やかかとの乾燥が顕著となった。
乾燥ケアのスタイルについては「年間を通じてケアをする」が23.5%で最も多かった。女性は通年または定期的にケアを行う割合が高い一方、男性では「ケアをしない」が24.1%で最多となり、対症療法的な対応にとどまる傾向が見られた。
使用している乾燥対策アイテムでは「ハンドクリーム」が56.9%でトップとなり、「リップクリーム」が42.0%で続いた。女性はスキンケア用品全般の使用率が高く、男性は市販の塗り薬を利用する割合が比較的高かった。
購入時に重視するポイントでは「保湿効果の高さ」が58.5%で最も多く、「価格・コスト」が54.9%で続いた。若年層では香りやパッケージ、ブランドなど気分が上がる要素を重視する傾向も確認された。
調査を通じて、冬場の肌乾燥は多くの人が実感しており、部位や年代、性別によって対策意識や行動に違いがある実態が明らかとなった。






