JR東日本は16日、山手線・京浜東北線の停電(1月16日3時50分頃に発生)に伴う輸送障害について、判明した状況を発表した。この事象により、始発から運転を見合わせていた山手線は13時8分に、京浜東北線は12時45分に、それぞれ全線で運転を再開している。

  • <!-- Original start --></picture></span>JR東日本が山手線・京浜東北線の停電に伴う輸送障害について説明<!-- Original end -->

    JR東日本が山手線・京浜東北線の停電に伴う輸送障害について説明

発表によれば、1月15日夜間から1月16日未明にかけて、田町駅の改良工事で架線設備への送電を停止し、線路上空からタワークレーンによる資機材の搬入作業を実施したという。1月16日3時50分頃、送電を開始する際、なんらかの不具合で山手線と京浜東北線が停電した状態となり、山手線内の外回りと京浜東北線で運転を見合わせた。

その後、設備点検と復旧作業を実施し、送電を開始。始発から運転を見合わせていた山手線、京浜東北線ともに全線で運転を再開した。この事象により、発表時時点で体調を崩した利用者を15名確認したとのこと。輸送影響は約67万3,000人とされている。

原因について、作業終了後の送電を開始する際、なんらかの不具合が発生したためとしている。不具合が発生した原因について、現在は詳細調査中とのこと。