テレ東のドラマ『俺たちバッドバーバーズ』(1月9日スタート 毎週金曜24:42~25:13)の記者会見が8日に行われ、中島歩、草川拓弥、高良健吾、阪元裕吾監督が登壇した。

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    高良健吾

高良健吾の“裏の顔”

――この作品のオファーが来たときの感想と、演出する上で大切にしたことを教えてください。

阪元監督:中島歩さんと草川拓弥さんでオリジナルドラマをやらないかと、『ベイビーわるきゅーれ』のプロデューサーに言っていただいて、そんな夢みたいなことをいいんですか? と最初に思いました。「この人でこのキャラ」という作品作りはなかなかできるものではないので、頭の中で夢が広がった感覚でしたね。

演出する上では、脚本を頑張って書いたんですけど、それをあまり王様にしすぎないというか。いろんな意見があって、中島さんから「これはこうじゃないですか、先生」と言っていただいたり。現場が最新のアイデアだと思うので、あまり脚本にとらわれず、その場の面白いことを優先できたのかなと思います。

――『俺たちバッドバーバーズ』は主人公が表と裏の顔を持つということで、キャストの皆さんと監督のお互いの“裏の顔”を暴露していただこうと思います。高良さんの“裏の顔”を阪元監督からお願いします。

阪元監督:すみません……! 意外と“気にしい”だと思いました。高良さんから「(自分が演じる)しんのすけってこういうアイデアはどうだろう」と言っていただいて、「いいですね」と伝えたんですけど、(高良さんが)帰られたあとに「あれ、あんまりハマってなかったかも」とおっしゃっていたと聞くことが何回かあって(笑)。意外と気にされるんだと。

高良:これは意外じゃなくて、気にしちゃいますね。「今日大丈夫だったかな……」とか言っちゃいます。

阪元監督:その繊細さがしんのすけさんの何とも言えない空気感につながってたのかなと思いました。

ドラマ『俺たちバッドバーバーズ』あらすじ

表の顔は理容師、裏の顔は……裏用師(リヨウシ)。田舎町にひっそりと佇むレトロな雰囲気の理容室。そこで働く2人の男には、裏の顔があった。

裏用師は、表社会では解決できないどんな問題も引き受け、依頼人の乱れた人生を整え、髪を切る。不器用な2人の男が運営するふしぎな理容室が、今日も誰かの再出発を見送る。