
埼玉西武ライオンズは8日、フリーエージェント(FA)制度で入団した桑原将志選手の人的補償として、古市尊捕手が横浜DeNAベイスターズに移籍することが決まったことを発表した。
古市は2021年育成選手ドラフト1位指名を受け、四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスから西武に入団。2年目の2023年4月に支配下登録され、同年一軍で29試合に出場した。
2002年6月15日生まれの23歳で、とくに守備面での評価が球団内でも高かった右投げ右打ちの若手捕手である。
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プロ4年目の昨季は一軍で10試合に出場し、18打数8安打、打率.444の高打率。課題とされている打撃で手ごたえを掴む内容を残していた。
DeNAの一軍には正捕手の山本祐大をはじめ、有望株の松尾汐恩、ベテラン戸柱恭孝など錚々たる顔ぶれが揃う。
最大の武器である守備面、とくに正確で強い送球が可能な強肩をアピールし、新天地で存在感を高めたい。
●古市尊選手コメントは以下の通り
「正直なところ、まだ実感は湧いていません。リーグが変わり、これまで投手と積み重ねてきたものも、また一から築いていく部分があると思います。だからこそ、改めて丁寧にコミュニケーションを重ねながら、1日でも早く信頼を勝ち取れるよう取り組んでいきたいです。打撃面も含め、プレーでしっかりアピールしていきます」
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