三井不動産は、ベネッセコーポレーションと協業し、小学校社会科の探究学習教材を共同開発した。2025年12月より全国の公立小中学校約1万200校が活用するICT学習ソフト「ミライシード」へ配信されている。

  • 教材の事例:対象教科・単元 社会「私たちの生活と森林」

    教材の事例:対象教科・単元 社会「私たちの生活と森林」

同教材は、小学校社会科「わたしたちの生活と森林」を題材としている。内容は、三井不動産グループが進める持続可能な「終わらない森」創りや、国産材を活用した日本最大・最高層の木造オフィスビル等を題材に、森林資源の保全と活用を学ぶもの。

12月23日には、三井不動産グループの保有林が所在する北海道・旭川市と同市内にある旭川市立永山南小学校と、東京都・中央区の中央区立城東小学校の小学5年生の児童たちが、社会科授業の一環として、「森林資源の保全と活用」をテーマにしたオンラインによる遠隔合同授業を実施した。

  • 遠隔合同授業当日の様子(城東小学校)

    遠隔合同授業当日の様子(城東小学校)

授業では、児童たちが「森を育て守る工夫」や「都市で木を使う意義」について事前に調査した成果を発表し合った。持続可能な森林経営の仕組みと国産木材の循環利用の意義を自分たちの言葉で考える、貴重な学びの時間となった。

同教材を用い、三井不動産社員が参加・協力する授業を、今後は東京都中央区立常盤小学校でも実施予定とのこと。