阪神タイガースのジョン・デュプランティエ(写真:産経新聞社)

 横浜DeNAベイスターズは5日、2025年に阪神タイガースに所属していたジョン・デュプランティエと、2026年シーズンの選手契約を結ぶことで合意したと発表した。背番号は「0」に決まった。

 

 デュプランティエはアメリカ合衆国出身の31歳。2019年にアリゾナ・ダイヤモンドバックスでメジャーデビュー。同年15試合に登板し、1勝1敗1セーブ、防御率4.42をマークした。

 

 その後はなかなかメジャー昇格が叶わず、マイナー通算で30勝13敗1ホールド、防御率3.42の成績を残し、2024年12月に阪神に入団した。

 

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 来日1年目の2025年は開幕から先発ローテーションに入り、5月に来日初勝利を挙げると、6月は4試合登板で3勝1敗、防御率1.01の好成績で、月間MVPに選出された。

 

 7月5日に横浜スタジアムで行われたDeNAベイスターズ戦では、9回無失点9奪三振と見事な内容で、来日2度目となる完封勝利をマークした。

 

 その後は怪我などで8月以降は戦線離脱。それでも今季トータルで15試合に登板し、6勝3敗、防御率1.39の成績を残した。

 

 DeNAは昨年在籍した外国人4投手が自由契約となるなか、メジャー通算282試合登板の実績を持つ右腕のホセ・ルイーズをはじめ、左腕のオースティン・コックス、最速160キロ超え右腕のショーン・レイノルズを相次いで獲得。

 

 積極的に外国人投手の補強を展開し、急ピッチで投手陣の再編を進めていくなかで、昨季NPBで奪三振率11.22を記録した大型右腕の加入は、大きなニュースとなりそうだ。

 

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