JR九州と北九州市は、北九州空港の新たなアクセスとして4月から運用している「朽網駅特急ルート」について、2026年3月14日の次期ダイヤ改正に合わせ、朽網駅に停車する特急列車を増やし、エアポートバスとの接続を改善すると発表した。
現在、朽網駅に停車する特急列車の本数は上下計10本だが、2026年3月のダイヤ改正で上下計16本に増やす。特急「ソニック」「にちりんシーガイア」「きらめき」を対象に実施し、航空便の多い朝夕の時間帯に停車させ、北九州空港への鉄道アクセスの選択肢を広げる。
朽網駅と北九州空港を結ぶエアポートバス朽網線との接続も考慮し、朽網駅では特急列車の到着後、おおむね5~15分で空港行のバスが発車するダイヤに。北九州空港でも、航空機到着から15~20分程度で朽網駅行のバスに接続する想定とし、駅や空港での待ち時間短縮を図る。
-

朽網駅に停車する特急列車の本数が上下計16本に増える
-

特急列車が朽網駅に到着した後、おおむね5~15分後にエアポートバスが出発
-

北九州空港では、航空機の到着からおおむね15~20分後に朽網駅行のエアポートバスが出発する
-

「朽網駅特急ルート」を活用したお得なきっぷも設定
なお、「おでかけアプリ my route」や「JR九州アプリ」において、発着駅から朽網駅までの乗車券・自由席特急券と、朽網駅~北九州空港間のエアポートバス運賃がセットになったお得なきっぷを販売している。博多駅、折尾駅、黒崎駅、小倉駅、別府駅または大分駅から北九州空港までを設定区間としており、片道利用が可能。博多駅発着は2,400円、小倉駅発着は710円とされ、通常運賃と比べて割安な設定となっている。
