さくら情報システムとSYSホールディングスは12月10日から、業務提携を開始した。
SYSホールディングスは19のグループ企業を統合し、金融から官公庁、Web系まで多分野でシステム開発を展開している。15カ国から採用したグローバル人材や若手経営者の登用により、大規模案件やDX推進に柔軟に対応できる体制を構築している。
さくら情報システムは50年以上にわたり三井住友銀行グループの基幹システムを支え、会計やセキュリティ、BPOなどの分野に強みを持つ。2006年からはオージス総研の資本参加を受け、エネルギー自由化への対応などエネルギー事業関連のシステム構築にも業容を広げている。
今回の業務提携は、金融に加えてエネルギー業界をはじめとするさくら情報システムが強みをもつ業界へ協業領域を拡大するとともに、SYSホールディングスの幅広いIT分野専門知識とグローバル人材ネットワークにより、案件対応力強化を図ることを目的としている。両社の顧客基盤を活かしたサービス提案やシステム開発への参画を通じ、新規顧客の獲得や収益拡大、人材育成における相互発展も目指す。
