俳優の草川拓弥、高野洸、渡邉美穂、細田善彦がこのほど、ドラマ『地獄は善意で出来ている』(カンテレ:毎週木曜24:15~、フジテレビ:同24:45~ ※FODで先行配信)のクランクアップを迎えた。最終話は、きょう18日に放送される。
親に捨てられ、無戸籍者として社会から存在を認められずに生きてきたが、更生プログラムという名の残酷な罠に立ち向かう中で、初めて仲間と呼べる存在に出会い、少しずつ心を開いていく樹(草川)。その草川が、ドラマの舞台となった“更生施設"で、高野洸、渡邉美穂とともに撮了した。
まさに物語の集大成ともいえる重要なシーンをもって撮影を終えた草川は「善意についてすごく考えさせられる2カ月間でした。僕が高村樹という役を演じさせていただけたことは本当に光栄ですし、画面を通して視聴者の皆さんに何か届いてくれたらという一心で臨みました」とコメント。
続けて、「本当に素晴らしい環境で、毎日楽しく撮影できたことがすごく印象に残っています。またどこかでご一緒できるよう、これからも頑張りたいと思います」と話し、最後には少し照れながらもキラキラとした笑顔で「大好きです!」とメッセージ。キャストもスタッフも思わず笑みがこぼれた。
その後、ひと足先に撮影を終えた3人に見守られながら、細田が体を張ったシーンを撮り切り、これをもって全シーンの撮影が終了した。
また、最終回については、「善意とは何か、また、樹をはじめとした登場人物それぞれの未来について、しっかりと視聴者の皆さんに届いてくれたらと思います」(草川)、「僕自身も思わず『あっ』となる展開ですので、ぜひ皆さんにもその気持ちを体感して、楽しんでいただけたらと思います」(高野)、「プログラムを通して、それぞれがさまざまな影響を受け、そのうえでどんな選択をするのか…。ぜひ皆さんにも、その行く末を見守っていただきたいですし、保護者のような気持ちで最後まで受け止めてもらえたらうれしいです」(渡邉)、「樹と琥太郎の思いがぶつかり合う場面がみどころです。カトウは最後までカトウです!(笑)」(細田)と、それぞれコメントを寄せた。
コメント全文は、以下の通り。
草川拓弥
善意についてすごく考えさせられる2カ月間でした。僕が高村樹という役を演じさせていただけたことは本当に光栄ですし、画面を通して視聴者の皆さんに何か届いてくれたらという一心で臨みました。本当に素晴らしい環境で、毎日楽しく撮影できたことがすごく印象に残っています。またどこかでご一緒できるよう、これからも頑張りたいと思います。大好きです!
高野洸
本当にステキな現場に恵まれ、皆さんのことを大切な仲間だと常々感じておりました。過酷な状況の中でも、演じやすい環境を作ってくださった皆さまには、感謝の気持ちでいっぱいですし、この施設にはたくさんお世話になりましたので、最終日にここで撮影できたこともすごくうれしかったです。この作品がもっともっと広がり、よりたくさんの方に愛していただけたらうれしいなと思います。またお会いできるように頑張ります。ありがとうございました!
渡邉美穂
おどろおどろしい作風とは裏腹に、現場は毎日本当に明るく、皆さんの温かさにとても助けられました。クランクインした頃は、この衣装を着て「暑い、暑い」と言っていましたが、気づけばすっかり寒くなり、そんな過酷な中でも、皆さんが毎日撮影を盛り上げてくださって本当にたくさん支えていただきました。最後まで放送を楽しみにしていますし、また今後ご一緒できるようにこれからも頑張ります。約2か月間、本当にありがとうございました!
細田善彦
魅力的なキャラクターを演じる機会をいただき、感謝しかありません。ステキな仲間たちと出会え、そして皆さんがカトウを愛してくださり、すごくうれしいです。体当たりのシーンもありましたので、誰一人ケガなく終えることができて良かったです。このプロジェクトの全貌が明かされる第9話からはアクセル全開で演じさせていただきましたが、これまで積み上げてきた時間があったからこそ思い切って挑むことができ、とても楽しい時間でした!
【編集部MEMO】
草川拓弥は、12月3日に行われたドラマのイベントの終了後、作品の終盤に向けて、「ただでさえすごくハードで、受け取ってくれる人がいろんな感情になる作品だと思うのですが、ここから先は気持ち的にも肉体的にも、撮影していてすごく追い込まれていくような感覚があったので、それが皆さんにどういうふうに受け取ってもらえるかなとワクワクドキドキしています」と期待を話していた。
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