PayPay保険サービスとPayPayは12月15日、スマートフォンを補償する保険「スマホ保険」の提供を開始した。

  • PayPayほけん「スマホ保険」の提供を開始

    PayPayほけん「スマホ保険」の提供を開始

近年、スマートフォンは製造コストの増加や半導体や部品の価格上昇などの影響を受けて価格が上昇しており、1台あたりの購入価格が10万円を超えるケースも一般的になっている。内閣府による消費動向調査によると、スマートフォンを中心とした携帯端末の平均的な使用年数は4年を超え、買い替えサイクルは長期化する傾向にある。高価格化、長期利用が進み、また日常の多くのシーンで利用され、生活必需品となっているスマートフォンに対して、安心して利用し続けるための補償サービスへのニーズは一層高まっている。

しかし、これまでのスマートフォンの補償の多くは、新規購入時にメーカーや通信キャリアが用意する補償に加入するか、購入後1年以内に特定の保険に加入することが一般的だった。一方で、スマートフォンの購入手段は通信キャリアだけでなく、ECサイトや中古販売など多様化しており、補償に加入するタイミングを逃していたユーザーも少なくない。

こうした背景を受けて、PayPayほけんでは、スマートフォンの購入日や購入方法、利用の通信キャリアにかかわらず、任意のタイミングで加入できる柔軟な保険、スマホ保険の提供を開始した。

幅広いスマートフォンを補償対象に

本保険は、大手通信会社から格安スマホまで日本国内の全通信キャリアが対象。店頭等で購入した新品のスマートフォンをはじめ、新品購入後の付帯補償期間が終了したスマートフォン、キャリア変更により付帯補償が終了するスマートフォン、ECサイト等で購入した中古のスマートフォンも補償対象としている。本保険の提供により、高価格化、長期利用が進むスマートフォンに対して、破損、故障、盗難などを柔軟かつ手軽に補償し、ユーザーの不安と負担を軽減する。

選べる3つのプラン

本保険は、3プランから選択可能できる。月額400円の「お手軽プラン」は、破損および水濡れによる修理費用を補償対象とし(故障・盗難は対象外)、破損による修理費用は年間補償上限10万円、水濡れは年間補償上限は1万円となる。

月額600円の「基本プラン」は、故障(年間補償上限5万円)も補償対象に含まれ、水濡れの年間補償上限は10万円に拡大される。

月額900円の「安心プラン」は、故障に加え、盗難もカバーする。故障・盗難の年間補償上限は10万円、水濡れの年間補償上限は20万円と最も手厚くなる。

自己負担額はいずれのプランでも5,500円であり、分かりやすい料金、補償体系を実現している。なお、これらの保険はPayPay保険サービスとチューリッヒ少額短期保険が提供する。

  • 「スマホ保険」プラン

    「スマホ保険」プラン

PayPayアプリで手続きが完結

PayPayアプリを通じて、PayPayほけんミニアプリから、プランの選択から申し込みまでを簡単な操作で完了でき、申し込み後は保険ミニアプリ「履歴・請求」から保険金請求手続きを開始できる。

  • 操作画面

    操作画面

PayPayポイントが貯まる

PayPayでの支払いに対してPayPayポイントが付与される。PayPayポイントは1ポイント=1円分としてPayPayが使えるお店で利用できる。