小学館クリエイティブは12月12日、書籍『国立がん研究センターのがんになったら手にとるガイド』(1,210円)を刊行した。
がんの治療法は日進月歩で発展し、それにともない、治療と就労の両立やAYA世代(思春期・若年成人世代)のサポートなど、以前はあまり認識されていなかったニーズへの対応の必要性も取り沙汰されている。
本書は、がん診断後に必要となる情報を網羅した一冊。がん診断からがんの検査、治療法の正しい情報などを、わかりやすいイラスト図解を用いて、必要なときに探しやすいような章にわけて、丁寧にまとめている。
国立がん研究センター内外の30名を超える専門家の協力のもと、およそ2年の歳月をかけて編集。また、がん患者本人やその家族など、全国各地のさまざまな人たちで構成される「患者・市民パネル」にも本づくりに加わってもらい、そのリアルな声が内容・構成に反映されている。
がんについて、また検査や治療法、療養中の暮らしのこと、その時々に知りたい情報を、コンパクトにまとめている。
がんにまつわるさまざまな情報を、各分野の専門家の指導・監修のもと掲載している。
主治医からの説明や、主治医に聞きたいこと、自分が大切にしていること、体調変化の記録などを書き込みできる別冊付録「わたしの療養手帳」が付いている。



