聖心美容クリニックは12月11日、春先の肌トラブルに関する実態調査の結果を発表した。同調査は、2025年11月28日~12月2日の間、首都圏(1都3県)在住の20~59歳女性で、2025年春の花粉シーズンに肌荒れを経験した400人を対象に、インターネットで実施したもの。

  • 昨年の花粉シーズンに実感した肌トラブル

    昨年の花粉シーズンに実感した肌トラブル

はじめに、昨年の花粉シーズンに実感した肌トラブルを聞いたところ、「かゆみ」(60.0%)が最も多い結果に。次いで「乾燥」(55.8%)、「赤み」(38.8%)と続いた。これらは、肌のバリア機能が低下した際に出やすいサインであり、春の本格的な花粉シーズンを迎える前から肌が不安定になっている可能性があるという。

  • 昨年の花粉シーズンに肌の不調を感じたのは、いつ頃からか

    昨年の花粉シーズンに肌の不調を感じたのは、いつ頃からか

昨年の花粉シーズンに肌の不調を感じたのはいつ頃かを尋ねると、「3月に入ってから」(35.5%)が最多だが、「1月中」(7.5%)、「2月上旬」(12.0%)からも症状が出始めており、「プレ花粉期」からのバリア低下が根本原因であることがわかった。

  • 2026年の花粉シーズンに向けて、いつから肌荒れ予防を行うか

    2026年の花粉シーズンに向けて、いつから肌荒れ予防を行うか

2026年の花粉シーズンに向けて、いつから肌荒れ予防を行うかを聞くと、約4割が“本格シーズン前から”の対策を検討・実施していることがわかった。

  • 2026年春の花粉シーズンに向けて、どのような"肌荒れ予防"を行っている/行う予定か

    2026年春の花粉シーズンに向けて、どのような"肌荒れ予防"を行っている/行う予定か

2026年春の花粉シーズンの肌荒れ予防として行っている/行う予定の対策を質問したところ、「保湿ケアを強化」(66.0%)が最も多く、「敏感肌ラインへの変更」(18.2%)、「花粉バリア系スプレー・ミスト」(17.9%)、「市販薬(抗ヒスタミン等)」(17.9%)、「皮膚科を受診」(16.7%)などの意見も挙がった。

  • 花粉による肌荒れ対策において、医師によるアドバイスや診察を受けたいと思うか

    花粉による肌荒れ対策において、医師によるアドバイスや診察を受けたいと思うか

花粉による肌荒れ対策について、「医師のアドバイスや診察を受けたい」「どちらかといえば受けたい」と回答した人は合計74.0%であった。

特に20代では「受けたい」が34.0%と高く、若い世代ほど早めに専門家の意見を取り入れたい傾向が見られたという。