ジュエリー工房Oreficeは12月4日、「2025年最新 世代別ジュエリーランキング」を発表した。同調査は10月29日~11月5日、全国の20~50代の女性1万8,161人を対象に、インターネットで実施した。
プレゼントしてほしいジュエリーの全体ランキングでは、「ダイヤモンドのネックレス」が最も多かった。2位は「ダイヤモンドのリング」、3位は「地金のネックレスだった。
年代別に見ると、20代はダイヤモンドのネックレスとリングが上位を占めた。30~50代は、ダイヤモンドのネックレス・リング・ピアスに加え、地金やパールのネックレスが選ばれており、フォーマルから日常まで対応できる大人の定番ジュエリーが求められていることがわかった。
「自分へのご褒美にほしいジュエリー」のランキングでは、1位は「ダイヤモンドのネックレス」、2位は「ブレスレット」、3位は「地金のネックレス」がランクインした。「毎日使える」「無理なく手が届く」現実的なベーシックアイテムが中心となっている。
年代別に見ると、20代はブレスレットやイヤリングなど、ファッション感覚で手軽に取り入れられるアイテムが上位を占めている。30代はブレスレットの人気に加え、ダイヤモンドのネックレス・リングの存在感が増しており、長く使える本格ジュエリーが目立った。40代以降は、顔周りを華やかに彩るネックレスの人気が高かった。
「自分へのご褒美」と「プレゼントしてほしい」ジュエリーを比較したところ、両方とも1位はダイヤモンドのネックレスであったが、ブレスレットとリングの扱いに傾向の差が見られた。「自分へのご褒美」ランキングでは、毎日使いやすく手頃なブレスレットが2位だが、「プレゼントしてほしい」ランキングでは、ダイヤモンドのリングが2位となり、ブレスレットは7位に順位を下げた。「憧れ」「特別感」「記念日らしさ」を感じる、ダイヤモンドのネックレスやリングが強く求められていることがわかった。
直近1年以内に3万円以上のジュエリーを購入した人が最も重視する点は、「長く使用できる(劣化しづらい)素材」で、「流行に左右されないデザイン」「つけ心地・使い心地」が続いた。
昨年の調査(2024年)と比較すると、20代では1位がイヤリングからブレスレットに浮上し、ネックレス全体の順位も上昇していることから、耳まわりだけでなく手元や首元への関心が広がっていることがわかった。30代でもブレスレット人気は継続しつつ、次の本格ジュエリーとしてダイヤモンドのネックレスが2位に浮上しており、長く使えるアイテムを求める傾向が強まっている。


