CCCMKホールディングスはこのほど、「節約意向とポイ活習慣に関する調査」の結果を発表した。調査は9月9日~11日、20~69歳の男女4,700名を対象にインターネットで行われた。なお、本稿では子育て世代796人の結果を紹介する。
今までにポイントを貯めたり使ったりしたことがあると回答した子育て世代を対象に、節約意識について聞いたところ、91.1%が「常に意識している」(50.6%)あるいは「時々意識している」(40.5%)と回答。さらに、ここ最近、節約に関する行動が「増えた」と答えた子育て世代も76.6%にのぼり、節約志向が一層高まっていることが明らかに。
具体的な節約方法としては、「ポイントを貯める(ポイ活)」(68.3%)がトップに。「安売り・セール品を選ぶ」(64.3%)を上回っており、ポイントを貯めたり使ったり(ポイ活)を実施していることで「お得になっていると実感している」と回答した人は85.1%にのぼった。なお、年間で貯めたポイントは、平均で3万8,185円。
一方で、ポイ活へのイメージを聞くと、「お得」(55.2%)や「やらないと損」(47.0%)といったポジティブな印象がある一方、「手間がかかる」(39.4%)や「あまり貯まらない」(31.5%)といったネガティブな印象を持つ人も。ポイ活を挫折・中断したことがあるかと聞くと、42.5%が「ある」と回答。お得さに惹かれて始めても続かない“ポイ活キャンセル界隈”が、一部いることが浮き彫りに。
ポイ活の継続が難しい理由としては、「労力の割に、ポイントが貯まっている実感がなかった」(40.5%)や「ポイント還元率が高くなるキャンペーンや方法が難解で分かりづらかった」(35.8%)が上位にあがったほか、現在の不満として「還元率が低い」(42.6%)、「ポイントが貯まる条件が複雑」(25.8%)、「ポイントの有効期限が短い」(21.2%)といった課題も見受けられた。

