写真:産経新聞社

今井達也 最新情報

 埼玉西武ライオンズからメジャー挑戦する27歳の今井達也投手の争奪戦は激しさを増しているが、サンフランシスコ・ジャイアンツは金銭面を理由に撤退したと推測されている。その一方で、シカゴ・カブスは普段控えめながらも、今回だけは勝負をかける可能性が高まっていると、米メディア『クラッチポインツ』が報じた。

 今井の契約金は6年総額1億5000万ドル(約234億円)になると予想されている。

 

 

 この金額がジャイアンツを躊躇させる要因となったが、カブスは異なる姿勢を見せているようだ。

 

 米メディア『ジ・アスレチック』のサハデブ・シャルマ記者は「カブスはローテーション強化のために再び大金を投じる意思があるようだ。

 

 これは近年のオフシーズンとは違う動きであり、ジェド・ホイヤー編成本部長が今冬は投手補強を最優先にすると約束した方針に沿っている。

 

 過去にカブスがこのクラスのフリーエージェント(FA)投手を狙った時は、投手育成が機能しておらず、FA市場で金を使うか、積極的にトレード市場に行くしかなかった」と述べている。

 

 今井を獲得する予算の発生源は、カイル・タッカー外野手だ。

 

 同メディアは「カブスはタッカーを失うかもしれないが、その分の資金を投じてローテーションを再構築することも可能となる。

 

 今井は27歳で、日本での輝かしいキャリアを携えてメジャーに挑もうとしている。

 

 今オフにおいて、最も高額な投手の一人になる見込みだが、カブスはそれを障害とは考えていないようだ」と伝えている。

 

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