タイガー魔法瓶が、風邪などの感染症が流行るこれからの季節に増加する「冬脱水」の危険性と、感染症予防にもなる冬脱水に効果的な方法について解説している。

  • 子どもが脱水症をおこした時期

    子どもが脱水症をおこした時期

同社によると、冬は喉の渇きを感じにくい季節だが、暖房・厚着による不感蒸泄(皮膚や呼吸からの水分蒸発)により、体内の水分は知らぬ間に失われる「冬の隠れ脱水症」に陥るケースが多いという。脱水は血流の悪化や体温調整機能の低下を招き、体調不良や感染症リスクの増加に直結するとのこと。特に子どもは冬に脱水症になるリスクが高いという。

食品医学研究所の平柳要氏によると、冬の体調不良や脱水の原因は、気温低下や乾燥による免疫力の低下が大きいという。隠れ脱水を防ぎ、免疫力を向上するために、緑茶や白湯を携帯し、こまめに補給することをすすめている。

具体的には、マイボトルに白湯や生姜湯などを入れ、冷え対策として3時間ごとを目安に補給することを提案している。感染症対策には、70~80℃の温かい緑茶がおすすめとのこと。緑茶に含まれるカテキン類、特にEGCGは、風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルスなどに抗ウイルス・殺菌作用を発揮する。70~80℃という温度帯はEGCGが最も抽出されやすく、感染症予防に理想的であるとこと。

携帯するだけでなく、食事中に緑茶を飲むこともすすめている。カテキン類は体脂肪の低下やメタボリックシンドロームを防止する。さらに緑茶の抗菌・殺菌作用は口内を清潔に保つため、虫歯、歯周病、口臭の予防にもつながるという。