来年1月4日からNHK BSで放送されるBS時代劇『浮浪雲』の取材会が27日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の佐々木蔵之介をはじめ、倉科カナ、イッセー尾形、プロデューサーの佐野元彦氏、演出の一色隆司氏が出席した。

  • 『浮浪雲』取材会に出席した倉科カナ、佐々木蔵之介

    『浮浪雲』取材会に出席した倉科カナ、佐々木蔵之介

ジョージ秋山の名作漫画『浮浪雲』をドラマ化した本作の舞台は、幕末の品川宿。女物の着物をまとい、髪をおでこの前で結んだ風変わりな男・浮浪雲は、日々を気ままに生きながらも、誰よりも深く人を見つめ、 いつの間にか人々の運命を優しく動かしてゆく。

主人公・ 浮浪雲役の佐々木は「物語も本当に明るいです。骨太なくせして、つかみどころのない新しい時代劇、ホームドラマになったのではないかなと思っています。皆さんに楽しんでいただければと思っています」と手応えを口にした。

また、雲の妻・かめ役の倉科との共演について、佐々木は「見たまんま素敵だと。倉科さんでガッツポーズでした(笑)。やったー! と思って。本当にうれしかったです」と大喜びだったと言い、「なのに、(雲は)家に帰らない。何をしとるねんと思うんですけど、倉科さんと(川原瑛都演じる息子の)新之助、3人がいる家がなんだかんだ落ち着くんですよね。とても家族ということを感じられる倉科さん。本当に居心地がよかったです」と笑顔で撮影を回顧。「一緒に布団にも入らせていただいて楽しかったです」とうれしそうに話した。

倉科も「私も蔵之介さんとお芝居できるのがうれしくて、気遣いも素敵ですし、何でもできるんですよ。一挙手一投足が本当に美しくて、日本舞踊でもなさってたのかなと思うぐらい何でもできるというか、先輩の姿を見ていてかっこいいなと思っていました」と佐々木の魅力を語っていた。