11月13日、目黒区立菅刈小学校にて、こどもスマイルムーブメントアンバサダーであるハラミちゃんによる特別授業が行われました。

  • 「皆さんと音をめいっぱい楽しみたい。体も動かして楽しんでいただければ」とハラミちゃん

    「皆さんと音をめいっぱい楽しみたい。体も動かして楽しんでいただければ」とハラミちゃん

東京都では、「チルドレンファースト」の社会の実現に向けて、こどもを大切にする気運を一層高めるため、企業・NPO・学校・区市町村など幅広い主体と連携しながら、官民が一体となって、こどもの笑顔につながるさまざまなアクションを展開する「こどもスマイルムーブメント」を推進しています。(※公式SNSでは本ムーブメントの最新情報を発信中)

  • 「楽しくしっかり演奏を聞くと共に笑顔で元気に授業に参加しましょう」と校長先生

    「楽しくしっかり演奏を聞くと共に笑顔で元気に授業に参加しましょう」と校長先生

特別授業に登場したハラミちゃんは、ピアノを弾いたり、講演を行ったりしました。まずは、「いいですか? 1曲弾いても」と断りを入れ、運動会でもよく聞かれる「天国と地獄」を演奏。授業が行われた体育館は大きな拍手で包まれ、会場全体に一体感が生まれました。

  • ハラミちゃんのプロフィールとして「YouTubeチャンネル登録者数は230万人、動画総再生数は8億回以上」と紹介されると「うぉ~!」と生徒たちから驚きの声!

    ハラミちゃんのプロフィールとして「YouTubeチャンネル登録者数は230万人、動画総再生数は8億回以上」と紹介されると「うぉ~!」と生徒たちから驚きの声!

そして演奏を終えると、MCが「ピアノを始めたきっかけ」を質問。ハラミちゃんは、「私がピアノを始めたのは4歳のとき。兄が習っていたのでその背中を見て憧れていました。やっていてすごく楽しくて。昨日の自分より今日の自分の方が上手になっているな~というのが楽しくて毎日練習していました」と回答し、「クラシックを習っていたのですが、音楽室にあるピアノではJ-POPを弾いたりしていて、それを友だちが喜んでくれたので、そのとき、みんなを笑顔にするピアニストになりたいなと。音楽大学に行ったときは実力がなくて落ち込み、一度ピアニストをあきらめたんだけど、会社に就職したとき、そこの先輩が『YouTubeをやってみない?』って誘ってくれて。人との出会いでピアニストの世界に戻ってくることができました。一度夢をあきらめても、違った形で夢がかなうこともあるんだなと、私自身も驚いています」と、自身の経歴を振り返りました。

  • 『ミッキーマウス・マーチ』に合わせて体を動かして演奏を楽しむ生徒たち

    『ミッキーマウス・マーチ』に合わせて体を動かして演奏を楽しむ生徒たち

さらに、「ピアノにまつわる思い出」を聞かれると、「ストリートピアノで弾いてYouTubeとかにその動画を上げているんだけど、フランスで出会った、指が動かない病気の方が工夫して上手にピアノを弾かれていて。そのときすごく勇気をもらいました。また、AIさんとショッピングセンターでコラボさせていただきたとき、皆さまが涙を流していたりして、私ももらい泣きしちゃったことがあって。音楽は人と人の心を深く繋ぐものだなと思いました。(聴衆の)皆さんは、ストリートピアノの前ではいろんなことを打ち明けてくれるんですよ。音楽で心のつながりができて、すばらしいなと思いました」とハラミちゃん。

「今後の夢」を問われると、「いつかピアノ教室を開けたらいいなと思っています。今はお子さまと触れ合ったり、ファミリーコンサートをやったりして、勉強させていただいています」とニッコリ。

最後に、「夢が見つかっていない人も、これから無限に見つかるチャンスがあると思います!あと、何かを目指す途中で、やっぱりダメかもと思う瞬間があるかもしれないけれど、またたどり着く道もあると思う。寄り道・分かれ道があっても、出会いとか環境とかによっていつかはたどり着く道もあると思うんです。これを覚えておいてほしいなと思います」と、こどもたちにメッセージを送っていました。

  • ピアノはハラミちゃんにとって「いつも助けてくれる存在。恩人です」とのこと

    ピアノはハラミちゃんにとって「いつも助けてくれる存在。恩人です」とのこと

  • 大人気のハラミちゃん

    大人気のハラミちゃん

  • ピアノを演奏するハラミちゃん

    ピアノを演奏するハラミちゃん