京急電鉄は12日、ダイヤ改正を2025年12月13日に実施すると発表した。今回のダイヤ改正は、帰りの時間帯に快適性向上・観光アクセス充実等を図る目的があり、「ウィングサービス」の拡充と羽田空港~横浜間の速達化がおもな柱となる。

  • <!-- Original start --></picture></span>品川駅から京急久里浜・三崎口方面へ運転される「イブニング・ウィング号」<!-- Original end -->

    品川駅から京急久里浜・三崎口方面へ運転される「イブニング・ウィング号」

平日ダイヤの夕夜間に運行している有料座席指定列車「イブニンク・ウィング号」について、品川駅19時5分発「イブニング・ウィング4号」、品川駅19時25分発「イブニング・ウィング6号」の2本を現行の京急久里浜行から三崎口行に変更し、区間を延長。三浦エリアの移動需要に対応する。他の「イブニンク・ウィング号」は行先を変更しない。

土休日ダイヤにおいて、一部快特の1両(2号車)を座席指定として運行する有料座席指定サービス「ウィング・シート」のうち、現在、泉岳寺駅・品川駅を9時台に発車している1本(52号)の運行時間を繰り上げ、ダイヤ改正後は泉岳寺駅8時45分発・品川駅8時49分発に変更。より早い時間帯に三浦半島方面へ出かけられるようにする。この変更により、三浦海岸駅の到着時刻が9時55分(現在は10時39分)となり、同駅を出発する「KEIKYU OPEN TOP BUS MIURA」の第1便「みうらブルーコース」(12月13日以降は10時15分発)に乗車できるようになる。

  • 京急電鉄が12月13日に実施するダイヤ改正のポイント

    京急電鉄が12月13日に実施するダイヤ改正のポイント

  • 平日夕夜間の「イブニング・ウィング4号」「イブニング・ウィング6号」を現行の京急久里浜行から三崎口行に変更

    平日夕夜間の「イブニング・ウィング4号」「イブニング・ウィング6号」を現行の京急久里浜行から三崎口行に変更

  • 土休日に「ウィング・シート」を提供する快特のうち1本(52号)について時刻を繰り上げる

    土休日に「ウィング・シート」を提供する快特のうち1本(52号)について時刻を繰り上げる

  • 土休日朝(7~8時台)の下り急行について、待ち合わせ駅を現行の神奈川新町駅から金沢文庫駅または上大岡駅に変更

    土休日朝(7~8時台)の下り急行について、待ち合わせ駅を現行の神奈川新町駅から金沢文庫駅または上大岡駅に変更

土休日朝の下り方面において、7~8時台にかけて急行の待ち合わせ駅を現行の神奈川新町駅から金沢文庫駅または上大岡駅に変更。これにより、羽田空港~横浜間で急行の所要時間が最大6分短縮されるという。この変更で、下り列車は神奈川新町駅にて優等列車(特急・急行)と普通の相互乗換えが可能となり、沿線内での移動がよりスムーズになるとのこと。