PRIMEは11月5日、運営する不用品回収サービス「粗大ゴミ回収隊」が実施した「ゴミ屋敷化のきっかけと、その後の乗り越え方」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は10月、全国の20〜60代男女273人を対象に行われた。
まず、部屋がゴミ屋敷化してしまった主なきっかけについて聞いたところ、「精神的な不調(鬱・不安・無気力など)による意識低下」(44.48%)が最も多い結果となった。
どの程度の状態まで悪化したか尋ねると、約半数の49.45%が「足の踏み場がない状態だった」と回答した。「自分では限界を感じる状態」という回答も32.60%にのぼっている。
その当時の心の状態については、45.27%が「片付けなきゃと思いつつ動けなかった」と答えている。さらに、「人生がどうでもよくなっていた」(13.96%)、「罪悪感や自己否定が強くなっていた」(12.16%)など、心の不調による"無気力と自己否定の連鎖"が伺える回答も見られた。
ゴミ屋敷を片付けようと思った理由を聞いてみると、「このままではいけないと思った」が36.47%で最多となり、以下には「家族・友人に指摘された」(16.76%)、「引っ越しや結婚などのライフイベント」(15.29%)が続いた。
片付けをどのように行ったかについての質問では、46.67%が業者へ依頼したことが分かった。「業者に依頼したが、立ち会わなかった」の回答は、26.67%となっている。
業者に依頼した際にありがたかったと思った対応について聞いてみると、「スタッフが親切で真摯に対応してくれた」(21.65%)、「近所に気づかれないよう配慮してくれた」(19.59%)の回答が上位となった。





