伊予鉄道は6日、新型鉄道車両7000系を新たに2編成(計6両)追加導入し、全4編成(計12両)の体制にすると発表した。郊外線全線(高浜線、横河原線、郡中線)に導入し、12月3日から運行開始する。旧型の車両700系は順次廃車するとのこと。
新型車両7000系は2025年2月にデビュー。伊予鉄グループは2027年までに7000系を6編成(計18両)導入する計画としており、うち4編成がそろう。7000系の外観は、乗ってみたくなる未来型流線形のフォルムを採用。オレンジ色のカラーリングで愛媛らしさを表現した。
車両性能が向上したことにより、使用電力を約50%削減(700系との比較)。軽量ステンレス製車体で、VVVF制御や回生ブレーキなど採用しており、環境性能も向上している。非化石電源由来の実質的に再生可能エネルギー100%かつCO2フリーの電気も使用するとのこと。
車内に車いすスペースを設け、LCD車内次駅案内表示器も搭載。バリアフリー基準適合車両とした。行先・次駅案内の英語表記と英語車内アナウンスで外国人観光客に対応。全扉上部にデジタルサイネージを導入し、中吊り広告のない広々とした車内を実現している。

