
ロサンゼルス・ドジャースは24日(日本時間25日)、敵地での『MLBワールドシリーズ2025』第1戦でトロント・ブルージェイズと対戦。日本人選手では、大谷翔平選手が「1番・指名打者(DH)」でスタメン出場した。
ブルージェイズの先発は今年メジャーデビューを果たした22歳のトレイ・イェサベージ。ドジャースはブレイク・スネルが先発。
初回、イェサベージは先頭打者の大谷を空振り三振に打ち取るなど三者凡退と上々の立ち上がり。一方のスネルは満塁のピンチを背負いながらも、なんとか無失点に抑える対照的なピッチングに。
それでも、先手を取ったのは王者ドジャースだった。2回、イェサベージが与えた四球から1死一、二塁のチャンスを作り、プレーオフ巧者のキケ・ヘルナンデスが打席に。イェサベージの投じた3球目のスライダーを捉え、先制点を奪った。
ドジャースは3回にもウィル・スミスのタイムリーで1点を追加したが、4回にブルージェイズが反撃。無死一塁の場面でドールトン・バーショが同点となるツーランホームランを放ち、ゲームを振り出しに戻した。
ゲームが大きく動いたのは6回。四球を皮切りにチャンスを作りアーニー・クレメントのタイムリーで一点を勝ち越すと、そこから押し出し四球、タイムリーで更に追加点。
更にアディソン・バーガーに満塁ホームラン、アレハンドロ・カークにツーランホームランも飛び出し、この回一挙9得点。ブルージェイズが11-2と大量リードを奪った。
ドジャースは7回に大谷翔平のツーランホームランで2点を返すも、反撃はここまで。ブルージェイズが11-4で勝利しシリーズの大事な初戦を制した。
この日の大谷は4打数1安打1本塁打2打点と奮闘。2三振を喫するもワールドシリーズ初ホームランを記録しており、次戦での更なる打棒爆発が期待される。
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