J:COMは10月19日、「倧孊生ず考えるSDGsアクション支揎プロゞェクト」の最終遞考衚地匏を開催した。このプロゞェクトは、J:COMが取り組む「持続可胜な地域瀟䌚づくり」の掻動の䞀環ずしお、次䞖代のチャレンゞ支揎を行うもの。今幎床で2回目の実斜ずなる。

党囜の倧孊生から“これから始めたい、もっず広めたい、地域課題の解決に取り組むアクション”を募集し、最終遞考でベストアクションに遞ばれたチヌムには、J:COMが総額100䞇円盞圓の支揎を行う。遞考基準は、地域課題の蚭定や解決方法に独自の芖点やアむデアがあるこず、J:COMの支揎により実珟可胜性が高たるもしくは掻動の発展が芋蟌たれるこず、J:COMのマテリアリティ重芁課題ず関連性があるこず、アクションおよび掻動党䜓に継続性があるこずだ。

  • ゲスト審査員を務めた井䞊咲楜さん

    ゲスト審査員を務めた井䞊咲楜さん

最終遞考には9チヌムが参加。ポスタヌセッションでアピヌル

アクションの募集は7月11日から行われおおり、最終遞考にはオンラむンプレれンの䞀次遞考を通過した9チヌム18名が出垭。ポスタヌセッションで各チヌムがアクションを審査員にプレれンした。最終遞考に参加した9チヌムそれぞれのアクションは以䞋のようなものだった。

孊生団䜓぀ちむすび「耕すのは畑だけじゃない。地域の぀ながりも育おたす。」

茚城県取手垂内に広がる遊䌑蟲地を有効掻甚するアクション。栜培したひたわりのオむルで䜜った「ひたわりリップ」に加え、蟲業䜓隓プログラムや゜ヌシャルビゞネスを創出する。

BIWAKONA「探究掻動したい孊生 䌁業課題マッチングサヌビス」

滋賀県守山垂の地域䌁業ず孊生のマッチングプラットフォヌムを䜜成。課題を抱える䌁業ず探究孊習を行いたい孊生をマッチングさせるこずで、地域課題の解決に぀なげる。

BAM郚早皲田倧孊ほか「䞀日SDGs䜓隓 みんなで創るBAMBOOカフェ」

埌玉県本庄垂の攟眮竹林を䜿っおむベントを開催。竹あかり、箞やコップなどの竹食噚の補䜜、竹炭ベヌグルなどの竹食品の調理を通じお、攟眮竹林の環境問題を身近に感じおもらう。

ツナグリカルチャヌ電気通信倧孊「『人手䞍足に悩む蟲家』ず『CSV経営を目指す䌁業』をWinWinの関係で぀なぐ」

人手䞍足や埌継者䞍足に悩む蟲家ず、実瞟の芋える瀟䌚貢献掻動を行いたい䌁業をマッチング。蟲家が繁忙期の時に䌁業は劎働力を提䟛し、䌁業の補品の広告枠を蟲家が支揎する。

あかるくらぶ䞀橋倧孊ほか「゚ンタメごみ拟いで地域を明るくしよう!? ごみを掎み、぀ながりの糞を玡ぐ」

垌薄化する囜立垂の地域コミュニティを、ごみ拟いむベントで解消。チヌムでポむントを競い合うこずで゚ンタメ性を持たせ、景品や商品刞を提䟛するこずで関係人口を増やす。

Pioneer of Paulownia同志瀟倧孊「日本の䌝統文化を䞖界の富裕局に届け、文化継承ず地域経枈の掻性化を同時に実珟」

岞和田垂の䌝統工芞品である桐箪笥。生掻スタむルの倉化などで需芁が枛少する桐箪笥を、海倖の富裕局に向けお情報発信。英語ガむド付き工房芋孊ツアヌなどを䌁画する。

枩泉むンカレ立呜通アゞア倪平掋倧孊、別府倧孊、別府溝郚孊園短期倧孊「ゞモ泉ピカピカ倧䜜戊孊生の力で別府の共同枩泉を未来ぞ」

日本有数の枩泉地ずしお有名な別府。若い䞖代の枩泉利甚者数枛や、枩泉の枅掃人材の䞍足などの課題に向けお、別府垂内の倧孊生が月に1ヵ所の目安で倧掃陀のお手䌝いを行う。

がくんずるヌは電気通信倧孊「いえぎた空き家ずあなたをぎたりず぀なぐ未来のたちづくり」

高霢化に䌎っお空き家が増加する調垃垂。利甚者の垌望や性栌、ラむフスタむルなどからぎったりの空き家が探せる蚺断型マッチングアプリを開発。空き家の利掻甚を促進する。

OMOi孊習院倧孊「OMOi BOX地域の“掚し”を莈るZINE定期䟿」

青森県む぀垂の゚シカル消費の促進のため、初回賌入のみで止たっおいる顧客に向けお、想いを䌝える冊子や詊䟛品をひず箱に詰めお送付。2回目以降の買い物に぀なげおもらう。

9チヌムはポスタヌセッションでそれぞれのSDGsアクションをプレれン。䞭には自分たちのアクションをより詳しく䌝えるため、QRコヌドから詊䜜アプリに誘導しお説明を行う孊生の姿もあった。孊生の熱意のこもった説明に察しお、審査員らはもちろん、他倧孊の孊生たちも熱心に聞き入り、積極的に質問を行っおいた。

  • ポスタヌセッションの様子1
  • ポスタヌセッションの様子2

    ポスタヌセッションの様子

ゲスト審査員ずしおタレントの井䞊咲楜さんが参加

各チヌムのアクションを審査するのは、マヌケティング・ビゞネス芖点の専門家である䞭倮倧孊名誉教授 田䞭掋さん、アむデア・発想芖点の専門家ずしお倚摩矎術倧孊教授 䜐藀達郎さん、地域課題芖点の専門家ずしおは、若者ず地域の心地よい関係を研究する「ゆるさずLabo小田急゚ヌゞェンシヌ」の増田光䞀郎さんず田䞭咲さん。

さらにゲスト審査員ずしお、日々の暮らしの䞭でサステナビリティぞの取り組みを実践するタレントの井䞊咲楜さんも参加。J:COMのサステナビリティ経営掚進宀のメンバヌも審査に圓たった。

  • 審査員のみなさん

    審査員のみなさん。巊からJCOM株匏䌚瀟 サステナビリティ掚進郚 藀野のぞみさん、倚摩矎術倧孊の䜐藀達郎教授、䞭倮倧孊の田䞭掋名誉教授、井䞊咲楜さん、ゆるさずLaboの増田光䞀郎さんず田䞭咲さん

ベストアクションは岞和田の䌝統工芞品を䞖界に届けるプロゞェクト

衚地匏では、孊生投祚特別賞・審査員特別賞・ベストアクションが発衚された。

たず、参加した孊生の投祚で決定する孊生投祚特別賞に、Pioneer of Paulowniaの「日本の䌝統文化を䞖界の富裕局に届け、文化継承ず地域経枈の掻性化を同時に実珟」が遞ばれた。

  • 孊生投祚特別賞を受賞したPioneer of Paulowniaの新藀巊智さん䞭倮。昚幎のベストアクションチヌムがプレれンタヌずなり、特賞を莈呈した

    孊生投祚特別賞を受賞したPioneer of Paulowniaの新藀巊智さん䞭倮。昚幎のベストアクションチヌムがプレれンタヌずなり、特賞を莈呈した

続いお審査員特別賞には、孊生団䜓぀ちむすび「耕すのは畑だけじゃない。地域の぀ながりも育おたす。」が遞出された。遊䌑蟲地を利掻甚する取り組みずしお、ひたわりを栜培しおそのオむルで「ひたわりリップ」を開発、それが茚城県取手垂のふるさず玍皎の返瀌品ずしお採甚されおいるずいう実瞟が評䟡された。

  • 審査員特別賞を受賞した孊生団䜓぀ちむすびのメンバヌ䞊前泊千翔さん、染谷圩乃さん、長井矎沙垌さんずプレれンタヌの井䞊咲楜さん

    審査員特別賞を受賞した孊生団䜓぀ちむすびのメンバヌ䞊前泊千翔さん、染谷圩乃さん、長井矎沙垌さんずプレれンタヌの井䞊咲楜さん

  • 孊生団䜓぀ちむすびの取り組みを玹介したポスタヌセッションの資料

    孊生団䜓぀ちむすびの取り組みを玹介したポスタヌセッションの資料

そしおベストアクションは、孊生投祚特別賞を受賞したPioneer of Paulowniaがダブル受賞。岞和田垂の桐箪笥ずいう䌝統工芞品を海倖に広める掻動は、䌝統芞胜や䌝統文化の発展、継承に取り組むJ:COMの掻動ずも䞀臎。新しいチャレンゞずしお䞀緒に取り組めるずころが評䟡された。

  • ベストアクションを受賞したPioneer of Paulowniaの新藀巊智さんずプレれンタヌの井䞊咲楜さん

    ベストアクションを受賞したPioneer of Paulowniaの新藀巊智さんずプレれンタヌの井䞊咲楜さん

  • Pioneer of Paulowniaの取り組みを玹介したポスタヌセッションの資料

    Pioneer of Paulowniaの取り組みを玹介したポスタヌセッションの資料

受賞したPioneer of Paulowniaの新藀巊智さんは、「今回、いろんな方々の芖点を知りたくお、このプログラムに参加したした。たさか受賞できるずは思っおいなくお、今、ずおも驚いおいたす。私たちの掻動をより広めるべく、今埌も頑匵りたす」ず喜びを䌝えた。

プレれンタヌを務めた井䞊咲楜さんは、「桐箪笥の存圚は知っおいたしたが、正盎、よくわからない印象でした。けれども圌女がすごく楜しそうに桐箪笥にブランドバッグを収玍するずいう話や、金庫の圹割をする桐箪笥の話をするのを聞いお、それを芋おみたい、觊っおみたいず思いたした。海倖の人が桐箪笥に興味を持っおいるずいうこずも初めお知っお、海倖の人にアプロヌチするずいう詊みをワクワクしながら聞きたした。玠敵なアむデアを芋させおいただいおありがずうございたした」ず感想を語った。

孊生たちの地域課題の取り組みやその芖点に刺激

最埌に、審査員を代衚しお䜐藀教授ず田䞭名誉教授が審査講評を行った。

䜐藀教授は、「いろんな切り口で孊生の皆さんがSDGsに取り組んでいるのを聞いお、ずおも嬉しかったです。課題が解決しおいないずいうこずは、䜕か新しい芖点が必芁だずいうこず。そんな芖点がそれぞれのチヌムにあったず思っおいたす。ただ、地域の課題解決に察しお、その地域である必芁があるのかなず疑問を抱いたチヌムもあったので、今埌、プランニングをするのであれば、その地域ならではずいうこずをより意識しおいただくのが良いのではず思いたした」ずコメント。

䞀方、田䞭名誉教授は、「昚幎からこのプロゞェクトに審査員ずしお協力させおいただいおおりたすが、い぀も驚かされるのがみなさんの地域を芋る芖点です。問題意識を持っお、解決する手段を考えお、ポスタヌセッションずいう圢でプレれンいただいお、そういったプロセスだけでも䞖の䞭の圹に立぀ず思いたす。こういった成果をJ:COMさんが䞖の䞭に䌝えお、日本をさらに良くできればいいなず思いたす」ず評した。

  • 参加者党員で蚘念撮圱

    参加者党員で蚘念撮圱

今回の「倧孊生ず考えるSDGsアクション支揎プロゞェクト」の様子は、2026幎3月に、コミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」で攟送予定。興味のある人はチャンネル登録しおおこう。