起立性調節障害改善協会は10月15日、「秋の季節変化と体調・起きやすさ」に関する実態調査の結果を発表した。同調査は10月6日~9日、全国の学生・保護者161名を対象に、インターネットで実施した。
秋になってから、体調や朝の起きやすさに変化を感じるか尋ねたところ、82.6%が「とても感じる」「少し感じる」と回答した。
朝起きられないとき、どんな症状があるか尋ねると、最も多い回答は「だるさ・倦怠感」(31.3%)だった。「立ちくらみ・めまい」(17.6%)、「集中できない/頭がぼーっとする」(14.3%)が続いている。
秋に症状が強まるときのTOP3は、「天気が変わりやすい日」(23.1%)、「気温差が大きい日」(22.1%)、「睡眠不足のとき」(17.6%)だった。
周囲(親・先生・友達など)から「怠けている」と誤解された経験が「何度かある」「よくある」人の割合は59.0%で、約半数を占めている。
季節の変化に対して、どんな対策をしているか尋ねたところ、「水分を多くとる」(20.8%)、「就寝・起床時間を一定にする」(20.5%)が多かった。「その他」と回答した人に具体的な対策法を聞くと、「睡眠時間の確保/デジタルデトックス」(35.4%)、「入浴」「サプリメント」「メンタルケア」(各17.6%)が多くを占め、セルフケアへの関心が高いことがわかった。




