日本テレビ系ニュース番組『news zero』(毎週月~木曜23:00~、金曜23:30~)では、来年秋の番組開始20年に向けて「明日をよくする」をテーマに、29日からキャスターの藤井貴彦と櫻井翔が、様々な企画に挑む。
29日の放送(予定)では、櫻井がバスケットボールの最高峰・NBAで、日本選手最長となる7年目を迎える八村塁選手を単独取材。日本選手初のドラフト1巡目指名でNBA入りを果たすなど華々しいバスケ人生を歩んできた八村選手。しかし、「日本人である」ことが壁になったと言う。その「壁」を乗り越えられた原動力と、八村選手が描く日本バスケの「未来」に迫る。
藤井は、10月1日の放送(予定)で、まもなく閉幕する大阪・関西万博の会場から生中継で出演。パビリオンの建設遅れや盛り上がりに欠けるなどの批判もあった開幕から半年たち、いまや連日20万人以上が来場し、“駆け込み来場“が増加する中、チケットを持っていても入場できない事態も起きている。この半年間の万博が何をもたらしたのか。当初の批判がどう変わったのか。万博のレガシーと、残された課題が、私たちの「明日」にどうつながるのか。大屋根リングなどのスポットからゲストともに伝える。
コメントは、以下の通り。
■藤井貴彦
明日をよくする方法があれば、どんな人もすでにそうしているはずです。その答えが見つからないから私たちは立ち止まるのだと思います。『zero』は明日をよくするきっかけを探します。少しでも前に進めるきっかけを。誰かの一言でハッとしたり、アイデアをもらったりすると、私たちは前に動き出すことができます。発せられた言葉、心の動き、そして無言の情熱を『zero』はみなさんにお届けします。人の営みを積み重ねることでしか明日は変えられません。20年を迎えようとしている私たち『news zero』。「ネット上」にはないうっすらとした汗をかきながら、明日をよくするきっかけをみなさまにお届けしてまいります。
■櫻井翔
2006年10月2日、月曜日。当時、報道番組としては珍しい、鮮やかで、真新しい緑のスタジオセットに囲まれ、夜11時からの初回放送を迎えようとしていました。同じセットを組み、いくつものカメラを構えて、本番さながらのリハーサルを前日にも行うことに、“新たな報道番組が始まる”その重みをひしひしと感じます。「こんばんは。『NEWS ZERO』です」、この一言に合わせて頭を下げた時の緊張は、忘れられません。この時、私は24歳。…にっ…24歳!? 自分にとって、そして声をかけて下さったスタッフにとっても、「大きな挑戦」だったことをいま改めて痛感します。
あれから20年、当時から大切にしていたこと―。“出会った方の声を、想いを、テレビを通じて一人でも多くの方に届けたい”そんな思いで取材を続けてきました。放送開始当時の「大きな挑戦」は、その後の原点となり、今なお変わることはありません。遠くの声を視聴者へと繋ぐ“掛け橋”として。声なき声を広げる“拡声器”として。長く引き継がれてきた、柔らかくも力強いゼロスピリットを大切に、これからも伝え続けて参ります。
【編集部MEMO】
『news zero』は、メインキャスターが村尾信尚、有働由美子、藤井貴彦とつながれてきた一方で、櫻井翔は19年にわたり出演を継続。日本テレビの国政選挙の開票特番も13回担当している。
