プレマシードは9月18日、「Z世代のコミュニティ実態調査」の結果を発表した。同調査は8月8日~18日、全国の15~22歳600人を対象に、インターネットで実施した。
友達がいるコミュニティは、「学校」(89.3%)が最も多く、次いで「近所(学校等が同じではないが友達である」(25.5%)、「家族・親戚を含む親しい関係者のグループ」(18.7%)、「オンラインでの共通の趣味を持つコミュニティ」(11.2%)と続いた。
SNSなどを通じて出会う「リアルでは会ったことのない人」について聞くと、82.2%が「趣味や推しの話が合えば、十分親しくなれると思う」と答えた。81.7%は「関わるのは不安を感じる」、68.5%は「SNS上でやりとりするだけならよいが、親しくなるのは難しいと思う」と答えた。
友達は、狭く深い関係・広く浅い関係、どちらが多いか尋ねると、「狭く深い関係が多い」が70.6%、「広く浅い関係が多い」が29.4%だった。学校の中で「表面的な会話はするが、深い話はしない関係の友達」はいるかという問いに対して、87.0%が「いる」と答えている。
所有しているSNSのアカウントについて聞くと、「Instagram」は70%以上が、「X(旧Twitter)」も過半数が2つ以上と回答した。「プライベート用と推し活アカウントで分ける」「見る用と交流用」「メインは仲が良い人と、サブは関わりが深くない人」などと使いわけているという声が寄せられた。
人と関わるときに「ちょうどよい」と感じる距離感は、「気軽に連絡がとれる関係がよい」(46.3%)が最も多く、「つかず離れずの、程よい距離感が心地よい」(38.5%)、「相手によって関係性を柔軟に変えたい」(29.3%)、「隠しごとのないオープンな関係がよい」(23.7%)と続いた。
オンライン・リアルのコミュニケーションに疲れた、めんどくさいと感じることについて、80.8%が「ある」と答えた。
孤独や悩みを感じるのはどのようなときか尋ねたところ、「自己肯定感が低下しているとき」(34.0%)が最も多かった。次いで「周りに話せる友人がいないと感じたとき」(32.5%)、「学校にいても話す相手がいないとき」「誰かといても自分だけ話に入れていないと感じるとき」(各32.3%)となっている。





