大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)は、中央線のダイヤ改正を10月14日に行うと発表した。大阪・関西万博の閉幕(10月13日)に伴う輸送需要の変化に対応したダイヤへ変更する。

  • 中央線の車両30000A系。万博終了後、中央線から谷町線へ転用される予定

    中央線の車両30000A系。万博終了後、中央線から谷町線へ転用される予定

ダイヤ改正に合わせ、現在設定している最小2分30秒間隔の運行を万博開幕前の3分20秒間隔に戻す。これにより、平日の運行本数は上り177本(現行より199本減)・下り181本(現行より198本減)に。土休日も同様に減便し、上り151本・下り155本の体制とする。

夢洲駅までの直通列車も減便し、約2本に1本をコスモスクエア駅で折り返すダイヤに変更。夢洲~コスモスクエア間の列車本数を現行の375本から平日99本・土休日84本とする。現在、最小2分30秒から最大6分としている運行間隔について、平日で最小3分20秒から最大20分、土休日で最小5分から最大20分へと拡大する。

  • 近鉄けいはんな線も10月14日にダイヤ変更。万博開催前のダイヤを基本とした運用に

    近鉄けいはんな線も10月14日にダイヤ変更。万博開催前のダイヤを基本とした運用に

なお、近畿日本鉄道もけいはんな線で10月14日にダイヤ変更を実施。万博で増発していた列車本数を調整し、開催前のダイヤを基本とした体制に戻す。具体的には、一部の夢洲行をコスモスクエア行に変更し、平日・土休日ともに運転本数を現行より減便する。