インテグラルは9月4日、薄毛対策に関する調査結果を発表した。同調査は2025年6月、男性350人を対象にインターネットで実施したもの。
はじめに、飲酒・喫煙習慣について聞いたところ、7割近くが「飲酒・喫煙の習慣がない」と回答した。
現在、自身の薄毛・抜け毛についてどの程度気になるかを尋ねると、3割以上が「少し気になる」または「非常に気になる」と回答。年代別に見ると、20代では約18%の方が薄毛を気にしている一方で、30代になると28%、40代では43%、そして50代以降では実に52%の方が薄毛・抜け毛を深刻な問題として捉えていたという。
薄毛が気になる部位を聞くと、「生え際・前頭部」が一番多い結果となった。
薄毛によって、どのような悩みがあるかを聞くと、「自信が持てなくなった」(100人)や「就職・仕事に不安がある」(25人)、「恋愛・結婚・人間関係に支障がある」(37人)などの意見があがったという。
実際に薄毛を自覚している人に対して、仕事やプライベートで不利なことがあると思うかを聞いたところ、「どちらとも言えない」が最も多かった。薄毛が仕事やプライベートに与える影響について、一概に「不利」「有利」と断言できない複雑な現状を表しているという。
これまでに薄毛対策として行ったことがあるものを聞くと、育毛剤の使用やAGA専門クリニックでの治療といった直接的な薄毛治療と並行して、禁酒・禁煙、定期的な運動、睡眠習慣の改善など、総合的な健康面の向上を図る方も多くいたという。
同社によると「薄毛の原因が単純に頭皮や毛髪の問題だけでなく、生活習慣や体調管理と深く関わっていることを、多くの人が実感していることがわかった」としている。
これまで行動してきた対策は効果があったかを聞くと、実際に効果を実感できた人は少ないことがわかった。
現在、育毛剤(非医薬品)を継続的に使用しているかを尋ねると、7割以上が「いいえ」と回答した。その原因として「期待した効果が得られない」、「使用感が悪い」、「コストパフォーマンスに疑問を感じる」などの意見が集まった。
AGA(男性型脱毛症)治療についての認知度を調べると、「名前だけは聞いたことがある」程度の認知度にとどまっていることがわかった。
AGA治療を実際に受けた人に対し、その効果について聞くと、2/3以上が実際に効果を実感していることがわかった。









