TBSテレビは4日、東京・赤坂の同局で2025年10月期番組改編説明会を開催。今秋の改編について「積極的無改編」とし、ドラマ・アニメなどクール毎に変わるものを除き、変更はないと発表した。
59歳以下の個人視聴率に手応え「1位の日本テレビとの差をじわじわ詰めている」
昨年10月に新指標「LTV4-59」(4歳~59歳の個人視聴率)が導入されてからまもなく1年。TBSでは、2024年度は全日帯2位・G帯2位・P帯2位・NP帯3位と3つの時間帯で2位を獲得し、「大変順調に推移している」との見方を示した。
コンテンツ戦略局コンテンツ戦略部企画プロデュース室長の寺田淳史氏は、LTV4-59について「1位の日本テレビとの差をじわじわ詰めている。2021年は1.8%差だったが、2024年度は0.9差に。2023年度から0.5%差を一気に縮めるというところまで勝負に挑むことができた」と手応えを口にした。
そして、2025年度上期も好調で、8月までの数字で全日帯・G帯・P帯・NP帯ともに2位を記録しているという。
寺田氏は「4月にリブランディングを打ち出した『THE TIME,』の数字が上昇していること、出水(麻衣)アナを新たに迎えた『Nスタ』が堅調な数字で推移していること、さらに『ニノなのに』『巷のウワサ大検証!それって実際どうなの会』『いくらかわかる金?』、ドラマだと日曜劇場『キャスター』『19番目のカルテ』などのコンテンツが数字を上げ、好結果につなげてくれている」と好調の要因を語った。
