JR西日本をはじめとした11事業者が連携する地域活性化プロジェクトの一環として、廃線となった高架空間を活用した常設レストラン「FUTURE TRAIN KYOTO DINER&CAFE」のレストランエリアが8月20日、京都市下京区の「梅小路ハイライン」に先行オープンする。

  • 「FUTURE TRAIN KYOTO DINER&CAFE」が廃線となった高架空間にオープンする

「FUTURE TRAIN」は、役目を終えた特急「サンダーバード」の実車(681系)3両を全長約90mの高架空間に設置し、「未来行きの列車が停車するプラットホーム」に見立てた体験型レストランに。車両ごとに異なる体験ができるエリアとする。

1号車は「サンダーバード」時代の運転席・計器類等を生かしたアート体験空間とし、映像と光、音によるインスタレーションやイベントに活用できるようにする。2号車は食堂車をモチーフにしたダイニングとし、レトロフューチャーな車内でオリジナル料理とドリンクを提供。3号車はバーカウンターやボックス席など備え、よりカジュアルに食事と会話を楽しめる空間に。8月20日の先行オープンでは、このうち飲食エリアの2号車と3号車が公開される。

  • 特急「サンダーバード」(681系)の各号車をそれぞれ異なる体験ができるエリアにする

メニューは「KYOTOダイナー」をテーマに、ダイナーならではのポップなにぎやかさに京都の食材や文化を融合させたオリジナル料理を展開。「豪華絢爛バーガー -梅未来-」(3,000円)をはじめ、三段木箱に詰めた「フューチャー駅弁BOX」(2,800円)、30cm超の「KAWAII五重塔パフェ」(2,600円)など、見た目も楽しく話題性のあるメニューを用意する。

ドリンクは味わいと色味で和を表現したシェイクや、ノンアルコールも選べるシグニチャーカクテルなどを提供するとのこと。

  • 豪華絢爛バーガー -梅未来-(ポテト付き)

  • 「KAWAII五重塔パフェ」

  • 味わいと色味で和を表現したシェイク

  • 「FUTURE TRAIN」の飲食エリアが8月20日先行オープンする

施設のコンセプトは「Take Me To The FUTURE」。「Kawaii」カルチャーの第一人者であるアーティスト・増田セバスチャン氏が世界観を手がける。