星野リゾートが展開する「リゾナーレ八ヶ岳」(山梨県北杜市)は9月4日から、秋限定ディナーコース(1名18,000円)をメインダイニング「OTTO SETTE」で提供する。
きのこを味わい尽くす秋限定ディナーコース
OTTO SETTEでは、ワインと野菜にこだわり、「この地域ならではの食材との出会い」を提供している。秋限定のディナーコースでは、名水が流れる山梨県北杜市白州町のきのこ生産者「白州・山の水農場」のきのこをはじめとした、この地域ならではの秋の恵みを活かしたイタリア料理が楽しめる。また、約500種類、2,000本のワインの中からソムリエが料理の一皿一皿にあわせて提案するペアリングコースで、ワインとのマリアージュも楽しめる。料金は1名18,000円。ペアリングコースは9,500円、ノンアルコールペアリングは5,500円。宿泊者限定で、公式サイトからの予約が必要となる。
「鹿肉のアロースト きのこのデグリナツィオーネ」は、5種類のきのこを5種類の調理法を駆使して鹿肉と合わせた一品。きのこはそれぞれの特徴に合わせた調理法で、種類ごとの食感や風味を最大限に引き出している。秋は鹿が冬に向けて木の実を食べ栄養を蓄えるため、鹿肉が一番美味しくなると言われる時期。一皿で秋の山の恵みを堪能することができる。
「きのこのズッパ 菊芋のスフォルマート」は、乾燥させて味わいを凝縮した椎茸や平茸で取った出汁を使ったズッパ(イタリア語でスープのこと)。きのこの旨味が詰まったスープと相性が良い菊芋をスフォルマート(卵を型に入れて蒸したもの)にして合わせた。
リボン状の平打ち麺であるパッパルデッレにはポルチーニを練りこみ、ソテーで旨味を十分に引き出したきのこと絡めた。仕上げに乾燥ポルチーニをかけ、きのこを味わい尽くせる一品。
土地のワインを知り尽くしたソムリエが提案するマリアージュ
山梨県はいまや世界的なワインの銘醸地として知られており、四季の変化に富んだ風土はワインを造るのに適した環境であると言われている。同ダイニングでは約500種、2,000本の山梨県とイタリアのワインを取り揃えており、料理に合わせてソムリエがペアリングを提案する。
2006年から提携している「ドメーヌ ミエ・イケノ」は、標高750mの地に葡萄畑が広がり、「シャルドネ」「メルロー」「ピノ・ノワール」の3種のワイン用葡萄を栽培している。自社栽培された葡萄のみを使用し、自然に逆らわない醸造方法で造られたワインは、八ヶ岳の自然を詰め込んだような味わいだという。





