お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信が13日、YouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』にゲスト出演。高校生のときに“留年”したワケを明かした。
「この1年、頑張って遊ぼう!」と決心
「高校2年のときに留年しちゃって」と語った小宮は、その理由を問われると、「ノストラダムスの大予言ってあったじゃないですか。あと1年勉強したって、何やったって、地球滅亡するって親にも言われてたし。当時は、そういうニュースばっかり流れてた」と吐露。「地球滅亡するんだったら、勉強しててもしょうがない」と思い、「この1年、頑張って遊ぼう! って」と勉強する気がなくなってしまったことを打ち明けた。
また、高校時代について、「中学受験のときに、ハチマキとか巻いて、“絶対合格するぞ!”みたいな。毎日毎日、10時間ぐらい勉強してた。そこで、燃え尽きみたいな感じで、(勉強を)一切しなくなった」と明かした小宮。留年後は、中学から一緒だった相方・相田周二とも、学年が離れてしまい、「“大丈夫かな? 俺の未来”って思ってました。下の人とは、あんまりなじめなかった」と不安もあったようだが、「文化祭の漫才でウケたりしてたんで。後輩たちは慕ってくれてたのかなって」としみじみ回顧していた。
【編集部MEMO】
お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが出演するYouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』。同チャンネルでは、ジュニアとゲストとのトーク動画のほか、ジュニアの旅行の様子などプライベートを覗き見できるコンテンツも人気を集めている。