“二刀流”ついに解禁!ドジャース・大谷翔平の初球は157キロの高速シンカー…

大谷翔平 最新情報
 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は16日(日本時間17日)、本拠地のドジャー・スタジアムで行われたサンディエゴ・パドレス戦に「1番・DH 兼 投手」でスタメン出場。前回登板した23年8月以来、実に663日ぶりの先発マウンドに登った。
 
 メジャーリーグという世界最高峰の舞台に、“二刀流”が帰ってきた。
 
 バッターボックスにはパドレスの看板打者であるフェルナンド・タティスが入る。
 

 
 復帰後、注目の1球は157キロの高速シンカーだった。
 
 右打者であるタティスの内側に切れ込んでくるような軌道で入り、ファウルとなった。
 
 大谷の復帰初戦登板は、1回28球を投げ、被安打2、1失点。最速は161キロを計測するなど、二刀流の本格稼働への期待が膨らむ内容だった。






【動画】大谷翔平、663日ぶり二刀流の1球目がこれだ!
『ABEMA MLB』の公式Xより
 

 

[速報] 663日ぶり二刀流の1球目!!


ドジャース初となる登板の初球は
約157キロのシンカー!!


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【了】