ユニクロは5月30日、「青いユニクロ」を駅ナカおよび空港店舗で展開する。
成田空港のユニクロが初めて「ブルー」に
同社の「エアリズム」は、世界中のあらゆるシーズン、あらゆる人の肌に心地よさを提供するLifeWearを代表する商品。2025年夏も全国的な猛暑が予想される中、目で涼しさを感じさせるブルーの「青いユニクロ」を展開する。
今年は、駅ナカ5店舗に加え、成田空港の店舗も初めてブルー仕様となり、フライト前の来店客や訪日インバウンド客に向けて、どんな気候でも快適な心地よさを提供するエアリズム商品を提案する。
対象店舗は、成田空港第2ビル店、JR池袋駅中央1改札内店、ウィング新橋店、阪急大阪梅田駅店、なんばウォーク店、京都駅八条口店であり、実施期間は2025年5月30日から8月上旬までを予定している。なお、実施期間は店舗により異なる。
エアリズムで感じる「清潔感って、気持ちいい。」
同社が第三者機関を通じて実施した「汗に関する意識調査」によると、「清潔感」のある特徴として最も回答が多かったのが「汗のにおいや体臭がしないこと」だった。また、他者の汗のにおいで気になったシーンとして最も回答が多かったのが、人との距離が近くなる「交通機関や エレベーターを利用する時」という結果に。エアリズムは、髪の毛の約1/10の太さの極細繊維が、不快の原因となる汗を素早く吸収し乾かす。また、特殊加工により、生地についた汗のにおい成分を中和して消臭。抗菌防臭機能でイヤな臭いも防ぐ。
2025年はフェイスカバーが新登場
エアリズムはさまざまなシーンで快適に過ごせるよう、インナーのみならず、長袖やTシャツ、グッズまで、豊富なバリエーションを展開している。今シーズンは、紫外線対策ができる「UVカットフェイスカバー」(1,500円)が新登場。エアリズム特有の滑らかな肌触りとドライ機能を備えながら、頬骨から首全体までをカバーするデザインにより、日差しの強い日も快適に紫外線対策をすることができる。ウィメンズ「エアリズムブラタンクトップ」(2,290円)は、ネックライン、フィット感、丈を見直すことでよりすっきり着られるデザインにアップデートした。