Netflix映画『新幹線大爆破』の独占配信が4月23日からスタート。これに合わせ、Netflixは配信当日にオープニング映像を緊急解禁した。JR東日本特別協力の下でリブートされた、迫力の映像でおくるノンストップサスペンスエンターテインメントとなっている。
Netflix映画『新幹線大爆破』は、同名タイトルの大ファンである樋口真嗣監督が「リブート」として現代社会で再構築した作品。「はやぶさ60号」の車内で爆破を回避すべく奮闘する主人公の車掌・高市を草なぎ剛さんが演じている。JR東日本の特別協力により、実際の新幹線車両・施設を使用した撮影が実現。リアルな映像と最新のVFX、特撮を融合させたとのこと。
解禁された作品冒頭のオープニング映像は、発車ベルが鳴り響き、まるで視聴者自身が新幹線に乗り込んだかのような感覚で始まる。開始1秒から見る者を作品の世界に引き込み、100km/h以上で走り抜ける新幹線、車内で人質となった乗客たち、彼らを守るために奔走する乗務員、爆破回避のために力を尽くす指令室が映し出される。
あらゆる場所で必死に事態と向き合う姿から、手に汗握る緊迫感が伝わり、本編への期待感を何倍にも増幅させる。それだけでなく、劇中で重要なポイントになるであろう情報が散りばめられているという。ラストに迫力のタイトルバック『新幹線大爆破』が出てくる。
なお、4月24日21時から、Netflixで同作品を鑑賞しながらX(Twitter)上で感想を投稿し合うウォッチパーティの開催が決定。感想を投稿すると、抽選で20名にオリジナルグッズをプレゼントするとのこと。