女優・モデル・グラビアアイドルとしてマルチに活動する菊地姫奈の最新写真集『memory』(2,970円 講談社)がシリーズ累計で5万部を突破したことを祝し、中面カットが公開された。

菊地姫奈 最新写真集『memory』

異例の好セールスを記録

発売前から主要電子書店で売上ランキング1位を獲得するなど高い注目を集めていた写真集『memory』は発売即重版が決定。電子版も「DMM ブックス」など主要電子書店で2025年3月期売上1位を記録しており、また「Amazon Kindle ストア」では「タレント写真集(Kindle ストア)」の売れ筋ランキング1位を記録(3月19~25 日)。グラビア業界のトップランナーとしての貫禄を見せた。

出版元の講談社によると、電子版含む写真集『memory』シリーズ累計で5万部を突破。グラビアアイドルの写真集としては異例の好セールスを記録している。講談社の販売担当者は「菊地姫奈さんはグラビアファンから絶大な人気を誇るだけではなく、女優活動やモデル活動を通して幅広いファンに支持されています。お渡し会でも、ドラマを観て菊地さんを知ったファンや女性誌を読んで菊地さんを知ったファンが多くいました。そのため、グラビアアイドル写真集の枠を超えた大ヒットに繋がったのだと思います」と分析した。

菊地姫奈コメント

こんなにも大きな反響に驚いています! 多くの方に手に取っていただけているようで、本当に嬉しく思います。応援してくださる皆さんのおかげで、こうして作品を届けることができることに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。今回の一冊には、20歳という節目を迎えた私の“今”をたくさん詰め込みました。また、撮影を通して、新しい自分に出会えたような気がしていますし、沢山の思い出が出来ました。そんな大切な記憶を皆さんにも楽しんでいただけたら嬉しいです! ページをめくる度に、いろいろな私を感じてもらえたらと思います。

(C)Takeo Dec.

【編集部MEMO】
「ミスマガジン2020」で「ミス週刊少年マガジン」を受賞し、グラビア活動を本格化させた菊地姫奈。2024年5月よりファッション誌『non-no』の専属モデルに就任。女優としても、ドラマ『ウイングマン』(24・テレビ東京系)や映画『遺書、公開。』(25)など話題作への出演を重ねている。初主演映画『V. MARIA』が公開中。