歌手・女優の鈴木愛理が27日、都内で行われた業者呼び出しアプリ「オヨビー」新生活フェア発表会に出席。家の中に突如現れる天敵の悩みを明かした。
見て見ぬふりか、頑張って闘うかで悩む
鈴木がイメージキャラクターを務める「オヨビー」は、生活のトラブルや悩みが生じたタイミングですぐに業者やワーカーを呼び出すことができるアプリ。鈴木は「虫関連はいつも助けてほしいと思うんですけど、それで業者を呼ぶのも大掛かりになるかなとか、予算感はどうなのかなと考えるうちに忘れてしまうことがあるので、その悩みを解消せずに過ごしてるかもしれないです」と打ち明ける。
「オヨビー」の対応サービス一覧が並ぶ画面が出ても、即座に“虫関連”が目に入り、「いないはずの空間に出てくる虫の不快さって何なんですかね? 森で見れば大丈夫かもしれないのに家の中に突然出てきた時に拒否反応がすごく出ますよね。いつも見て見ぬふりをしてしまうか、頑張って闘うか悩んで、見逃しちゃったりするんです」と、自身の中で課題になっているようだ。
そんな鈴木は、4月に新生活を迎える人のために、「理想の新生活3か条」を発表。1つ目は「風通しの良い部屋」で、「窓を開けた時に網戸がめっちゃきれいだと気持ちいいとか、見逃しても過ごせることだけど、あえてやることで“#質のいい暮らし”みたいなことに近づけそうなので」と、その理由を語る。そこから、「網戸の張り替えは大事らしいですね。経年劣化すると虫が……また虫の話になっちゃいました(笑)」と、頭の中が天敵に占拠されていた。
2つ目は「洗濯槽などの掃除」で、「洗濯槽のクリーニングをまるっとしてもらいたいんです。『オヨビー』でもメインのコンテンツに作ってほしいです。早急にお願いします(笑)」と、アプリを運営するmadoguchi取締役COOの福士雅也氏に笑顔でプレッシャーをかけていた。
31歳は「より元気なエネルギーを世の中に」
このイベントでは、4月12日に31歳の誕生日を迎える鈴木のお祝いを敢行。「オヨビー」カラーのエメラルドグリーンの巨大ケーキを「美味しそう!」と愛おしく見つめ、「30歳の1年間は、私が想像していたよりもまだまだ30代でもチャレンジできる機会があったり、知らないことに前向きに取り組むことができる年代なんだとすごく感じたので、ここからはいかに体調を崩さずに、いろんな方々にパワーを送れるかというのをより大事にして、“こんなパワフルな31歳いないよね!”と言われるくらい、元気なエネルギーを世の中にお届けできたらいいなと思います」と抱負を述べた。
「オヨビー」は、不要品の回収やリフォーム、家具の組み立て・設置といった引っ越しや家の掃除に役立つことから、「場所取り」「PC・スマホ設定サポート」といったサービスにも対応。きょう27日から6月30日まで、「オヨビー」で使える5,000円のクーポンが受け取れる新生活フェアを展開している。