サツマイモの生産地として有名な茨城県ですが、同県にある筑波大学では、次世代農業の研究のためにサツマイモを栽培しているのだとか。

実は今、そこで採れたサツマイモを使った大学芋がSNSで話題に。その名も……

今回は、マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

  • つくば大学芋

    つくば大学芋

味よし! 価格よし! ネーミングよし!

その名も「つくば大学芋」!! ネーミングセンス抜群ですね(笑)。

販売しているのは、茨城県を中心に1都5県で展開をしているスーパーマーケット「カスミ」です。約60店舗で取り扱われているそうなのですが、SNSで紹介されると「つくばwww 大学www 芋www」「これぞ本物の大学芋(笑)」「ネーミングのセンスよすぎる!!!」「サツマイモに最終学歴で負けた」「食べてみたーい」と話題に。お店で見かけたら、「えっ(笑)!?」って二度見しちゃいますね。

しかもよく見るとお値段は"298(つくば)円"。ついつい手に取りたくなっちゃう価格設定なのも最高です!

気になるお味はというと……、サツマイモの甘さと軽い食感が止まらないおいしさを演出するのだとか。ちなみに、サツマイモのブランドは「紅あずま」。規格外のものを使用して作られており、売り上げの一部は筑波大学基金に寄附され、学生支援や研究支援などに役立てられるそうです。

味よし! 価格よし! ネーミングセンスよし! のつくば大学芋。期間限定商品のようなので、気になる方はお店でチェックしてみてください。

トレンドリサーチャー: 近由梨子
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部