ワークポートは2月12日、「時間単位年休に関する実態調査」の結果を発表した。調査は1月22日~29日、同社を利用する20代~40代のビジネスパーソン644名を対象にインターネットで行われた。
時間単位年休とは、年次有給休暇を1時間単位で柔軟に取得できる制度。現在、この休暇の取得上限は年5日以内とされているが、2024年12月、上限を全体の50%まで緩和し取得可能日数を増やす方向で検討が行われると報じられたことから、同調査を実施した。
はじめに、現在の職場に「時間単位年休」の制度があるかを聞いたところ、「ある」が41.6%、「ない」が52.3%という結果に。「ない」と回答した人に、もし制度ができたら活用したいかと聞くと、79.3%が「活用したい」と回答した。
続いて、時間単位の有給休暇をどのようなことに活用したいか聞いたところ、「通院」(75.5%)や「役所などでの手続き」(59.7%)など、丸1日休むほどではないが外せない用事に活用したいと考えている人が、特に多いよう。また、「趣味やリフレッシュ」(48.3%)など、自身の楽しみや気分転換の時間に充てたいとする意見も見受けられた。
次に、職場に時間単位年休制度があるとする人に、実際に取得したことがあるか聞いたところ、7割近くの人が「ある」(69.4%)と回答。その活用方法を教えてもらったところ、1位「通院」(73.7%)、2位「役所などでの手続き」(37.1%)、3位「趣味やリフレッシュ」(34.9%)となった。