ソフトバンクの近藤健介が18日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の配信番組に登場。打撃で一番大事だと思うことを語った。
打撃で一番大事だと思うことは?
番組では、近藤がリスナーへ向けて、「ズバリ! 打撃で一番大事なこととは、次のうちどちらでしょう? A:タイミング、B:バット軌道」という問題を出題。そして、「究極の質問。どちらも大事なので、どちらかといえば。でも、僕の感覚ですが、プロ野球選手10人に聞いたら、9人、8人は同じ答えだと思います」と補足しつつ、「A:タイミング」を正解にあげた。
その理由を、「今は自主トレ期間で、タイミングが合ったときに、いかにいいスイングができるかっていう練習をしている。ゲームになったら、ピッチャーとタイミングを合わすのが、一番の条件なので。そこが合わないと、全部が狂っちゃう。そういう意味で考えると、タイミングかなと思います」と説明。そのあとも、「打席に立って結果を出すには、ピッチャーとの勝負なので、まずはタイミング。これが一番大事ですね」と持論を述べていた。
【編集部MEMO】
ソフトバンク・近藤健介とライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」との初共創プロジェクト『チーム天城 × 17LIVE 〜野球の未来へ架け橋を〜』。このプロジェクトでは、近藤を中心に一流のプロ野球選手たちが実施する合同自主トレーニングに「17LIVE」が密着し、トレーニング風景や練習後のオフの様子など、普段は見ることができない、プロ野球選手の“強さの秘訣”や“素”の部分をリアルタイム配信する(※「17LIVE+」でアーカイブ配信)。さらに今回、同プロジェクトのライブ配信において、リスナーから贈られる指定のギフトを「寄付(キフ)ティング」と名付け、「寄付ティング」で得られた収益や、グッズ販売の収益の一部を、トレーニング実施場所の地方自治体や、野球関連の団体へ寄付するという。