AIRDOと北海道中央バスは11月21日、「一度は訪れたい冬のオホーツク!! 感動の流氷体験ツアー 国宝・北海道遺産もめぐる3日間」の募集を開始した。

航空とバス輸送間での連携を図りながら、北海道の地域振興に取り組む「空陸連携」バスツアー第2弾となり、昨冬好評だったという冬のオホーツクならではの「流氷体験」に焦点を当てながら、地域の国宝・北海道遺産を訪ねる行程(札幌市内発着)とした上で、道外からのも利用しやすいよう女満別空港からの発着も可能な商品として造成されている。

  • 「空陸連携」バスツアー参加の記念「CA歴代制服マグネットセット」、エア・ドゥの機内販売等で好評のほたてスープを、車内で好きな時に自由に飲める

ツアーの特徴として、「オホーツクの冬の定番&新たな魅力を地元のガイドとともにお楽しみ」、「大人気の流氷観光砕氷船『おーろら』の予約を確保」、「遠軽町の国宝『黒曜石』、網走市の北海道遺産『博物館網走監獄』『モヨロ貝塚』、世界自然遺産・知床の大自然を舞台にしたスノーシュー体験・流氷鑑賞(オプショナルツアー)等、地域の特色あふれるスポットを贅沢にめぐる」、「訪問地の網走市・大空町が本ツアーを後援。地域ならではのお土産を用意」、「 『空陸連携』バスツアー参加の記念に、エア・ドゥからは『CA歴代制服マグネットセット』を、中央バスからは『オリジナルサコッシュ』『縄文ポストカード』を参加者全員にプレゼント」などが挙げられる。