子どもからの思いがけない言葉に、心がじんわりあたたかくなった経験はありますか?

5歳の双子の男の子を育てるいずさん(@izu_ooo_izu)は、ある日お子さんの幼き日々を思い出しながら、ふと切ない気持ちになったそう。そんなとき、息子・おーちゃんがかけてくれた言葉とは? こちらをご覧ください!

今日の#いずまがは#尊いシリーズ
実は双子は歴代のいずまがを「読んで読んで〜」と絵本感覚で楽しんでます。
(もちろん自分たちが誕生する物語も)
今日のお話は、コツコツ描いてて良かった〜と思うエピソードでした(@izu_ooo_izuより引用)

「もしも、赤ちゃんだった頃の子どもの姿を忘れてしまったら……」と不安になっているお母さん。おーちゃんの「大丈夫だよ」の言葉が、とても優しくて心強いですね。日頃のお母さんの姿をよく見ていることが伝わり、いずさんのように思わずウルッとしてしまった方も多いのでは?

この様子に、「泣けます」「宝物を形にして残せる力うらやましい」「子どもってほーんと突然宝物のような言葉かけてくれますよね」「心があったまって幸せな気分になれます」など、心が和んだネット民からのコメントが多数寄せられています。

編集部では、いずさんにお話をうかがいました。

投稿者さんに聞いてみた

―― お子さんのあたたかい言葉にこちらまで笑顔になってしまいました! いずさんが子育てにおいて大切にされていることはなんでしょうか?

自由であることです。それはお互いにです。私は私、子供は子供、だと思って接するし、生活しています。

―― お子さんたちは「いずまが」を読んで、どんな感想を話してくれるのでしょうか?

「今日は描いてる日だね〜」と私が描いている日は仕上がるのを楽しみに待ってくれています。出来上がると絵本を読むように読んであげます。

お気に入りの話は何度も読んで読んでと言います。「今日の話、結構いいじゃん、結構うまいね」などと、評価してくれています。なんにせよ、家族の楽しみとなっていて、それが私の励みにもなっています。


いずさんは本投稿以外にも、思わず共感する日常の一コマや、兄弟のほほ笑ましいやりとりを多数投稿されています。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。