朱梨（飯豊まりえ）と滝沢（影山優佳）が3つの事件の繋がりを解き明...

飯豊まりえ主演、影山優佳、浅香航大共演の連続ドラマ『オクトー ～感情捜査官 心野朱梨～ Season2』の第6話が11月7日に放送された。感情を色で見ることができる女性刑事が新たなバディや仲間たちと共に数々の難事件に挑む。SNSでは、「これほど壮絶な過去があったとは」「朱梨が寄り添う姿が印象的でした」「謎が謎を呼びすぎて、先がまったく読めない」などの声が寄せられた。

朱梨（飯豊まりえ）は、3つの事件現場にひまわりが残されていたことからフラワーショップの店長・常松万理華（田辺桃子）の関与を疑う。彼女に事件やひまわりの花言葉を聞くと、“怒り”を表す赤色が見えたからだ。しかし、物証がなく捜査会議では否定的な意見が出てしまう。そんな中、朱梨たちは被害者の接点を発見。しかし、第4の事件が起こってしまい——！？

前回から続いていた事件の真相がついに明かされる。田辺桃子演じる常松万理華の“怒り”の理由を知った視聴者からは、「心が痛い」「殺人はいけないけれど、これほど壮絶な過去があったとは」「田辺さんの演技がよすぎて、感情移入しっぱなし」「うっかり泣いちゃった」「朱梨が彼女の心情に寄り添う姿が印象的でした」などの感想が寄せられた。

さらに、失踪した朱梨の姉・紫織（松井玲奈）の行方がわかったことでも大きな話題となっている。エンディング間際、安心しきった表情で“ある男”に微笑みかける紫織は、果たして自分の状況を正しく理解できているのだろうか……？

SNSには、「あの男、さっき風早刑事（浅香航大）に『何も知らない』って言ってたじゃん！？」「すっごい怪しい」「いやな繋がりが見えてしまったなぁ」「半グレ集団を雇ってまで心野姉妹を調べさせるなんて一体どんな秘密を持っているの？」「面白くなってきた！」「紫織に何があったんだろう」「謎が謎を呼びすぎて、先がまったく読めない」と、意外な展開に期待と不安が入り混じった声が上がっている。

滝沢（影山優佳）の弟・晴馬（高野洸）の秘密が暴かれひと安心だが、一方で新たに要注意な人物が浮かび上がってきた。紫織をかくまい半グレに指示を出す男の正体は、何者なのか！？

【文：齋藤めぐみ】